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第102回登場キャラ 第102回登場キャラ 【PC】アカノスイレン 雨竜院畢 布師田 粉雪 雨竜院涙 【NPC】ド正義卓也 かぼちゃ女 【PC】 アカノスイレン シューティングゲームが好きで 総合格闘技のシューティングのジムをシューティングゲームのジムと勘違いして 入ってしまい、なんだかんだで格闘家になった女の子(21) 軽い身のこなしで相手の攻撃をかわしつつ 波動とか気とかを飛ばして着実に相手にダメージを与えたり 相手の攻撃回避後に相手の隙をつき大技を刺し込む戦闘スタイルをとる パッと聞き、武人の様な言葉使いをするが ただ単に日本語が下手なだけである 世界格闘大会ではズタボロに負けたりもしたけど 今日も元気ハツラツ高位高禄御前次第だ!! ちなみに本名は紅 睡蓮(ホン スイリェン)という 『スーパーオーラ』 オーラを身にまとい相手の攻撃をひらりひらりと華麗にかわす アカノスイレンの必殺技 致命点に当たらなければどうと言う事はない 成功要素 「顔・外見」:【赤茶色のセミロングの髪】【明るい妙齢の女性】 「言葉遣い」:【堅い変な日本語】【元気ハツラツ】 「能力・技能」:【スーパーオーラ】【気弾】 「持ち物」:【バンテージ】【蜂の髪飾り】 雨竜院畢 雨を司る一族・雨竜院家の1人。見た目は10歳前後、ショートカットの小柄な少女で、常に雨合羽に長靴姿。一人称は「ボク」。 性格は天真爛漫で奔放、とても人懐っこい。「傘部」の創設者にして部長で、雨の日には部員たちを連れて敷地内を散歩したり、校外に遠征したりする。 大胆不敵だが怖がりで、怖い思いをすると失禁したりおねしょをしてしまうこともよくある。 ウザいくらい周囲を振り回す一方でとても寂しがり屋で、好きな人は献身的な程大切にし、 部活中に大型の触手に襲われても皆を守るため失禁しながらも果敢に立ち向かう勇気がある。 能力:『あまんちゅ!』 周囲一帯にゆとり粒子の溶けた雨を降らせるゆとり系降雨能力。雨に混じったゆとり粒子は打たれた者の心を少しだけだが癒してくれる。能力名は漢字で書くと「雨人」もしくは「雨中」。 成功要素 「顔・外見」:【合法ロリ】【ボーイッシュ】 「言葉遣い」:【天真爛漫】【元気ハツラツ】 「能力・技能」:【あまんちゅ![魔]】【傘術】 「持ち物」:【武傘「ウパナンダ」】【替えのパンツ】 布師田 粉雪 ぬのしだ こなゆき。 希望崎学園保健医を勤める、ショートボブの髪とメガネが特徴的な美女。 怪我をした生徒には優しく甘い口調と丁寧な治療で天使のように崇められており、 一部男子生徒にはそのナイスバディと蕩けるボイスで堕天使のように讃えられている。 しかし猥褻行為は一切無いので安心である。 なにやら裏の顔があるという噂もあるが……? 【蘇生濫造】 死んでいるモノを蘇生し、さらに増殖させる能力。 増殖数は生物にもよるが、人間なら2~3体、小動物なら数十匹単位に増やせる。 増やされた者はそれぞれが生前の記憶・性格等を保持するが、増やした相手を操作できるわけではないため非常に無責任な能力。 成功要素 「顔・外見」:【メガネ美人】【その胸は豊満】 「言葉遣い」:【甘ったるい口調】【艶めかしい声】 「能力・技能」:【蘇生濫造】【医学の心得】 「持ち物」:【簡易手術セット】【胸を密かに強調する白衣】 雨竜院涙 雨を司る一族・雨竜院家(分家)の養子。血縁的には雨雫や血雨たちの従姉妹にあたるが、DNAに繋がりはない。そのため、雨竜院家の人間に対し疎外感を抱いていた。 髪は染めた金髪の肩まで延びたツインテール。胸はBに近いAカップ。一人称は「あたし」で、あまり頭は良くない上に運動神経も鈍い。 アイデンティティに危機感を抱いているらしく、取ってつけたようなツンデレっぷりを発揮している。 すぐに調子に乗るわりに何かと空回りしやすいことため、うざいまたはKYと思われている。 ささやかな気配りはできるのだが、本人は自覚していない。 そのため周りの評価は「ウザイけどいい子」に落ち着いている。 かつては他の雨竜院家の人間と同様に傘術を習い、傘部にも所属していたが、ある日を境にやめてしまった。 そのため傘は持ち歩いていない。 二重人格の持ち主で、涙本人も薄々感づいているのだが、知らないふりをしている。 精神的に追い詰められると、彼女の裏人格「雨竜院累」がたまに現れる。 累は涙とはちがいクールな性格で頭もよく、運動も得意。一人称は「わたし」。 しかし、彼女が表に出ていても涙のふりをしていることが多い。 涙の心の弱さが生み出した「理想の自分」であり、るいを守る「王子様」としての役目も負っている。 そのため、涙に過保護な面を見せることがある。(ただし、セッション中に現れることはない) 【目薬】 目薬をさすと「理由はわからないけど落ち着く」らしい。 能力『死屍累涙』 感情強制能力。 対象がその時抱いている感情を自由にコントロールできる。これによって、現在の自分と同じ感情を抱かせることもできる。 ただし、自分自身には使えない。 範囲・対象は事実上無限大。普段はなるべく使わないようにしている。 成功要素 「顔・外見」:【金髪ツインテール】【貧相な胸】 「言葉遣い」:【ツンデレ】【KY】 「能力・技能」:【死屍累涙[魔]】【気配りができる】 「持ち物」:【完全ツンデレマヌアル】【目薬】 【NPC】 ド正義卓也 毎度おなじみの希望崎の生徒会長。今回の依頼者。 かぼちゃ女 ハロウィンに現れる怪人で、その名のとおりカボチャの頭部を持っている。 かぼちゃパンツを履いている。 かぼちゃ男と呼ばれていたが実際は女性。 カボチャで常に顔を隠すくらい陰気なのであからさまに明るい女性に強いコンプレックスを感じる。 気性が荒れると思わず大振りな技で勝負に出てしまう。 スイレンにKOされた。
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定期公演情報(第100回~第109回) 第109回定期公演 「TABOO」 第108回定期公演 「トーキョー裁判」 第107回定期公演 「半神」 第106回定期公演 「お勝手の姫」 第105回定期公演 「天狗の杜 天女の橋」 第104回定期公演 「ハルシオン・デイズ」 第103回定期公演 「悪の組織の作り方 ~がんばれレッドマン~」 第102回定期公演 「うちに来るって本気ですか?」 第101回定期公演 「ハックルベリーにさよならを」 第100回定期公演 「アルケオプテリクスの卵」
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2011年2月13日に開催された第104回例会の様子を報告します。 この日は都合が悪い方が多く、参加者5人での開催となりました。 参加頂いた皆さん、どうもありがとうございました。 ・「藪の中」 4人 犯罪に理由は必要なのか? ― アーサー・ショークロス(Arthur Shawcross, 1945/6/6 - ) 殺人犯人を推理するゲーム。国産。 一見推理ゲームかと思いきや、他人に間違った推理をさせるよう陥れる心理戦のゲーム。 繰り返しますが、推理ゲームでなく心理戦のゲームです。(←最初推理ゲームだと勘違いした人) 結構プレイングが難しく、下手をすると単なる推理ゲームに終始することもあるかも。 ・「暗黒の金曜日 / Schwarzer Freitag」 5人 A:「ニューヨークの方は最近どうですか?」 B:「いやあ、凄いですよ。毎日、パラシュートをつけない男が、 50メートルのビルの屋上から飛び降りるパフォーマンスをやっていますよ」 A:「そいつは凄い!」 B:「もちろん、毎日飛び降りる男は違いますが」 世界恐慌直前の株式市場をテーマにしたF・フリーゼの株ゲーム。 擬人化された牡牛(bull)と熊(bear)が殴りあいをしているイラストが非常に印象的。 株式用語のbull(上昇相場)とbear(下降相場)から来ているのでしょうか。相変わらずのセンスに安心感さえ覚えます。 このゲームはプレイヤーの行動によって株価を直接上昇・下降させることがあまり出来ません。あくまで確率を操作するだけです。 そのため株価変動の際にままならなさを感じることが多いのですが、そこがかえって”らしさ”を感じさせてくれます。 「株ゲーム」というより「世界恐慌直前の株式市場をシミュレートした経済ゲーム」として良く出来ていると思います。 個人的にお気に入りのゲームです。 ・「ギャンブラー / Gambler」 5人 賭博-貪欲の子供、罪悪の子供、害毒の父。 ― ジョージ・ワシントン(George Washington, 1732/2/22 - 1799/12/14) サイコロを振って役を作っていくゲーム。 サイコロ運だけでなく、戦略や駆け引きも重要です。 でもやっぱり最後はサイコロで決まるため、非常に盛り上がりました。 ・「世界の七不思議 / 7 Wonders」 5人 エジプトの遺跡から、文字の書かれた非常に古い粘土板が発掘された。 年代からすると、世界最古の文字らしい。 世界中の歴史学者が苦心した末、その言葉は解読された。 その粘土板には、こう書かれていた。 「まったく近頃の若い者は」 世界的に大人気かつ品薄状態のゲーム。早くも拡張がニュルンベルグ国際玩具見本市で確認されているようです。 あと再販版から微妙にコンポーネントに変更があるそうな。どちらの情報も裏は取っていませんが。 ここ最近で一番のお気に入り。やればやるほどリプレイ意欲を掻き立てられる中毒性のあるゲーム。 ・「ライナークニツィアの革命万歳カードゲーム / Long Live The Revolution!」 5人 革命が独裁の重荷を解決するということは、まずない。それは独裁の重荷の担い手を変更するにすぎない。 ― ジョージ・バーナード・ショー(George Bernard Shaw, 1856/7/26 - 1950/11/2) ロシア革命ルールとフランス革命ルールで1ディールずつプレイ。 全員初プレイだからなのか、そもそもゲームの出来が(略)なのか、あまり盛り上がらずに終了。 ・「行商と信頼 / Peddling and trust」 5人 人間とは取引をする動物なり。犬は骨を交換せず ― アダム・スミス(Adam Smith, 1723/6/5 - 1790/7/17) プレイヤーは商人となって各都市を回り、商品を買い付け、セットにして需要のある都市に売ります。 最近珍しい(元々珍しいかもしれないが)ピック&デリバリー。特殊能力で味付けしてあるのが今風。 ライトノベルが原作の国産同人ゲームだそうです。 ・「ブラフ / Bluff」 5人 幸運は大胆に味方する ― デジデリウス・エラスムス(Desiderius Erasmus, 1466/10/28 - 1536/7/12) そして今回もこのゲームで〆。 今回はサイコロ全飛びのような派手な展開はありませんでしたが、相変わらず安定した面白さです。 以上、例会報告でした。 次回は3月13日(日)となります。皆様の参加をお待ちしております。 写真・文 : 池田@代表補佐見習い?
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2日目終了時点 プロやきうニュース! 本日もお送り致します! 第95回ペナントの2日目終了時点での順位からです! 順位 セリーグ パリーグ 1位 広島 ソフトバンク 2位 ヤクルト 西武 3位 中日 ロッテ 4位 巨人 楽天 5位 横浜 オリックス 6位 阪神 日本ハム セリーグは1位から3位まで2ゲーム差 1位から最下位まで9ゲーム差 戦力の差は無くなってきていると見て良い様です この僅差の中、首位に立つのは広島です ここ数年Aクラスにはいるものの、優勝までは届いていませんが、今期こそ主権を取り戻せるのでしょうか 追うのは昨年4位・ヤクルトと昨年5位の中日です それぞれリーグトップの打撃成績、投手成績を誇り、バランス勝負の広島に挑みます どこが優勝してもおかしくないだけに最終日の采配に注目が集まります 続いてパリーグ こちらは上位と下位の差が開いています 昨年まさかの最下位に沈んだソフトバンクが、その鬱憤を晴らすべく首位をひた走ります パリーグ全体が打高投低の印象ですが、その中で打力・投手力共にリーグトップの成績を残しています 2位との差は4.5ゲームであり、昨年優勝の西武が座ります 打線は遜色ないだけに、投手陣の奮起が望まれます 次は選手の個人成績にいきましょう まずセリーグ野手部門からです 順位 打率 本塁打 打点 盗塁 1位 ひき(広) ソアラ(阪) atsiv(ヤ) らぶたん(巨) 2位 atsiv(ヤ) atsiv(ヤ) ソアラ(阪) マクロス7(横) 3位 ☆イチロー★(中) 前田章二(横) 鴻鵠(ヤ) 聖・四式(広) 打率部門では広島の主砲・ひき選手がトップに付けています これまで打撃タイトルを取った事はないだけに、初タイトルへ向け逃げ切りたいところです 本塁打部門はヤクルト4番・atsiv選手が1位 これまでに4度本塁打王に輝いており、パリーグに移ってもその打棒は健在です 打点部門は阪神のソアラ選手 6年目23歳ながら抜群のパワーを備え、最下位に沈むチームをバットで引っ張ります 盗塁部門はここ数年、巨人のらぶたん選手の指定席でしたが、今期は同数で1位が2人 横浜のマクロス7選手が健闘しています 最終的には50個代の勝負でしょうか どちらがタイトルを手にするのでしょう 次にセリーグ投手部門 順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数 1位 山口(中) 西村12世(広) 西村12世(広) 霧雨魔理沙(広) 佐々木(中) 2位 ぴーちゃっ(中) アナリスク9(ヤ) 若葉(巨) エドガー(ヤ) ブリトー(ヤ) 3位 若葉(巨) ブレイズ(中) ぴーちゃっ(中) スコール(横) みー(横) 防御率部門にはチーム防御率首位・中日の山口選手 10年目にして大ブレークとなっています 完封こそ1つながら1試合に1点取られるかどうかの成績はお見事です 勝利数・奪三振部門の2冠は広島のエース・西村12世選手 今期は2度目のノーヒットノーランを達成 ベテランの域に達し、充実してきました 中継部門はこちらも広島・霧雨魔理沙選手 昨期はチーム事情からか抑えに廻るも、本来のポジションに戻った今期は抜群の安定をみせています 抑え部門は中日の佐々木選手が1位となっています 少ない点差を守り切る戦い方だけに、守護神の安定はチームの順位に直結しているようです 次はパリーグ野手部門 順位 打率 本塁打 打点 盗塁 1位 南蛮人(西) 神瀬(ソ) ムステイン(ロ) 赤星憲広(楽) 2位 ランタン(ソ) ムステイン(ロ) 南蛮人(西) 二軍の帝王(西) 3位 赤星憲広(楽) カール・ゴッチ(日) ちびくろサンボ(楽) レオンⅢ(ソ) つづいてパリーグに参ります 打率1位は西武の南蛮人選手 コンパクトに振りぬくだけではなく、三振はリーグ最小タイ、四死球も最も多く、出塁率も1位と多方面でチームに貢献しています 本塁打部門はソフトバンク・神瀬選手がトップ オールスター5度の実力者もこれまでタイトルには縁がなく、数字を積み重ねて行きたいところです 打点部門にはロッテのムステイン選手が南蛮人選手に12点差を付けリードしています ショートという難しいポジションながら3番に座り、得点圏打率はリーグ2位 攻守に渡って大活躍を見せています パリーグはここ数年、カール・ゴッチ選手(日)の独壇場でしたが、若い選手が次々に育っているようですね 盗塁王争いは赤星憲広選手(楽)がトップを走っています 成功率は7割を越え、高打率と併せて2位を引き離しています 最後にパリーグ投手部門です 順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数 1位 瑠璃(ソ) 有馬真帆(ロ) 朝比奈(楽) スキピオ(西) しょうⅣ(日) 2位 有馬真帆(ロ) 24REVERSE(ソ) 有馬真帆(ロ) 呉偲佑(ロ) さくらんぼ(楽) 3位 まいたけ(オ) 建部(ソ) 24REVERSE (ソ) マーティ(オ) 岸(西) 防御率はソフトバンク・瑠璃選手が1点台中盤で首位 その卓越した制球力で丹念にアウトを積み重ねています 2試合18イニングに1点取られるかという脅威の安定感で、勝率も10割負け無しを継続しています 勝利数部門ではロッテの快速左腕・有馬真帆選手が12勝 防御率・奪三振でも2位と抜群の成績を残しており、現在沢村賞の最有力候補ではないでしょうか その有馬真帆選手を抑え最多奪三振に輝くのは、西武の朝比奈選手 今期は不調から1つ黒星が先行しているものの、その快速球で次々に三振を奪っています 中継ぎ部門では西武のスピキオ選手が1位 6勝負け無し、防御率も1点台と大活躍です 16年目のベテランながら体力は残り70と余力十分 40代まで中継エースの座を若手に譲る気は毛頭ないようです 抑えでは同じ日本ハムのしょうⅣ選手が1位 チームは最下位ながら、23度の登板機会に22セーブとほぼ完璧なリリーフを見せています 球速は130kmがでるかどうかですが、抜群の制球力に磨きがかかっています 最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです セリーグ野手は中日の佐藤安威李選手が新人の中で最も打率が高く、本塁打10本と成績を残しています 投手では巨人・中村直志選手と広島・斉藤祐樹選手の争いとなっています 中村直志選手は巨人のローテーションを守り、防御率2.34・6勝 一方、斉藤祐樹選手は首位広島の守護神として2.55・19セーブ イニングが少なく、防御率の変動が大きい斉藤祐樹選手の最終日の動向次第でしょうか パリーグ野手はリ○ス選手が17本塁打とその力を遺憾なく発揮しリードしています 新人ながらこのままタイトル争いに殴りこみをかけてほしいですね 投手部門はソフトバンクのホイミスライム選手 非常に癒されそうな風貌(?)ながら105イニングを投げ、防御率も2.57 首位を走るソフトバンクの一員として、優勝を目指します 更新頻度が少なくなってしまい、申し訳ありません 今後も当番組を宜しくお願いします それでは来季まで失礼します 来場者数 今日の観客数 - 昨日の観客数 - 合計観客数 -
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第102回 赤坂オソローズ ムーンライトリーグ1位 赤坂黄金時代の到来 赤坂オソローズはここのところ負け無しの連続優勝を果たしている。防率と得率にさほど差は無いが、その分一点を守り勝つ野球ができているのだろう。特にチーム盗塁170は天下一品の数字。本塁打は少ないがこれらが影響してVを続けているのだと思う。 野手成績 守備 選手名 プレイヤー名 年数 打率 HR 打点 盗塁 DH はしれいにゃ 田中 3年目 24歳 .314 7 44 23 右 紺狐 紺狐 14年目 35歳 .280 9 59 47 遊 後藤正文 ブラッド 15年目 36歳 .282 10 69 18 一 小石川後楽園 小石川後楽園 16年目 37歳 .301 33 106 0 左 123 COM(弱) 13年目 34歳 .288 14 68 17 三 シャロン シャロン 13年目 30歳 .287 12 72 11 捕 ムラ田めぐみ コメンターター 9年目 30歳 .240 16 76 17 二 ナノ シュスター 18年目 35歳 .257 14 66 6 中 GotoMaki ショマ 18年目 40歳 .258 3 43 31 投手成績 順 選手名 プレイヤー名 年数 防御率 勝敗S 奪三振 先 りっかちゃ~ん せーの 14年目 35歳 2.84 15勝10敗 143 先 エー ryo1 19年目 40歳 2.64 10勝7敗 127 先 エクザイル 無冠 16年目 37歳 4.37 11勝13敗 113 先 鈴木亨 パパ 15年目 36歳 3.61 13勝10敗 113 先 小緑 訛り愛チュン 11年目 28歳 2.32 15勝6敗 140 中 ラブ ヤス 3年目 24歳 3.31 8勝1敗4S 67 中 より子 キリキリマイ 15年目 36歳 2.26 9勝2敗5S 89 中 堀田愛 エース 5年目 26歳 5.18 5勝4敗1S 48 抑 うなしげ 鰻重Ⅱ 4年目 21歳 4.19 1勝3敗28S 23
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君は犬の生活を見たか (2006年11月14日午後3時39分ノーヒットノーラン達成) オリックス・バファローズ orix.gif リーグ優勝28回 日本一16回 かつては最強を誇っていたチーム。 40~49期に10連覇を成し遂げ、40期代は無敵の強さを誇っていた。 しかし時代が終わると長い長い低迷期に突入。 70期代後期から一世を風靡した機動力野球も、当時の強豪・ロッテを轟かすまでには至らなかった。 80期代では打線が瀕死状態で相変わらず下位から脱出できず。 しかしこの80期代後期から今につながる新しい戦力が続々と入団。 90期代からはようやくAクラスに食い込めるようになった。 そして99期に念願のリーグ優勝を果たした。 あけペナ球界唯一の通算防御率1点台・山吾、ミスター最多勝・唯讀、ドクターK・浪速四天王辻内、打点の神様・GoGoSnow、不惑の盗塁王・城戸、等々数多くのスーパープレイヤーがいた。 現在四番打者としてチームを支えている彪流姜維がこの面々の中に入ることになりそう。 オリックス板-orix ita- オリックスの掲示板です(・vv・) シリーズ戦顧録 第1戦 4-5阪神 阪神に先制を許すものの追いつき更には逆転と理想的な逆転劇だったものの途中阪神の曹操選手に決勝HRを放たれ逆転負け。四番の活躍も虚しく接戦を落とした。日ハムのように4連勝できればよいのだが。 第2戦 3ー0阪神 完璧にじゅんきダー選手の独壇場だった。4安打完封で勝ち星をあげた。前試合を帳消しにする投打のかみ合った試合となった。 第3戦 5-2阪神 初回に6安打で一挙に5点を取った。それを逃げ切り最後は野茂選手が相手の追撃をシャットアウトした。理想的な展開だった。ただこれに追加点を取れなかったのが残念だった。ここで追加点を取れるようなチームになれれば黄金時代も近いかも。 第4戦 2-3阪神 また曹操選手に決勝点となる走者一掃のツーベースを打たれ勝負は五分になった。阪神の落とし穴は曹操選手だったのか!? 第5戦 3-5阪神 今回の伏兵は1番のPOP選手だった。この試合4打点と大暴れされた。このあとなんとか3点返すものも相手の投手陣を崩すまでには至らなかった。 第6戦 2ー3阪神 この試合は先制点を取り完封かと思ったその時に同点に追いつかれ延長15回に勝ち越しを許してしまった。結局それが決勝点となりシリーズ優勝を逃す形となってしまった。 シリーズ総評 新チーム(ベテランが抜けたという意味)となって初めての優勝で正直2勝できた事は大きいと思われる。これから成長する若手も多く更に上を目指せるチームだということを再認識したシリーズ戦となったハズ。チームの新大黒柱彪流姜維選手を筆頭としてチーム一丸となって来期のシリーズ戦でリベンジしにきたい。 102期成績 82勝55敗3分 勝率.598(1位) / *゚_ ゚)102期回顧録(【; ゚∀゚) 成功したホップ・ステップ・ジャンプ 1日目が3位、2日目が2位そして3日目についに悲願の優勝を手に入れた。 今期は投打が絡み合いエースと呼べる選手はいないが全員安定した成績の投手陣だったり打撃が爆発した野手陣だったりと流石に優勝したチームだなというところ うみうみの一番は失敗したもののリリィが見事に復活を遂げた。しかしうみうみは一番に向いていないだけなのか下がってからはかなりの打率を残した。ただ気になるのはオチローだ。 野手批評 新核弾頭の可能性 長年トップバッターを務めてきた(90~111期)リリィだったが、2期連続2割6分とここ近年は落ち込みぶりが激しく、さすがに世代交代の波に。 開幕スタートは9番の予定。 開幕からかなりのハイペースでヒット数を伸ばしなんとチーム打率が.290だった。これは前優勝シーズンとほぼ変わらず、シリーズでもハイアベレージを残せるだろう。オチローが.220だったがそれ以外は全員が.277を越えた。102期はひとかわ剥けたシーズンだったといえるだろう 二遊間コンビはエラー0と守備面でも奮闘できた。 投手批評 未だ残る爪あと 前101期は磐石のエース・細田、そしてくろいつかむ3と二枚の先発が抜けた。 101期はしかしエースの引退に黙っていなかったのが野球浪人@で、自己最多の18勝に防御率2位と一気にエース候補に。 また前者の若手二枚もこのままでは終われない。 102期には若手二人が前期の失敗をバネにし機はイーブンハイまではいかないが奮闘した。犬の生活は、ノーヒットノーランを達成し5勝ち越した。来期は更なる飛躍を目指して欲しい。 野手紹介 出塁上位一発打線 102期よりうみうみがトップに。下松の成長でクリーンナップは磐石 1 [外野手] リリィ(レム) 35歳18年目 トップバッター劣化型 俊足巧打のスイッチヒッター。大体毎シーズン3割前後の打率だがチーム屈指の俊足で盗塁も多く今や揺るぎない切り込み隊長として仕事を果たしている。 かつては三番を打ったりと、いろいろな打順を任せられたこともあった。 打率3割を超えたのは89期と94期だけ。特に94期は打率.323の好成績を残し、195本のヒットを放った。 ただこの94期を最後に以後3割のシーズンはなし。 さらには101期で二期連続となる打率.260台まで落ちこんだ。盗塁数は目に余るものがあるが打率がこれでは来期は打順が落ちるのは避けられないか。9番で開幕を迎えた往年のトップバッター。9番では.330を越えるハイアベレージを残したが1番復帰で.290まで落ちたのが不安要素だろうもしかしたら1番に向いていないのかもしれない。 2[内野手] 子安武人(サラン) 29歳8年目 非力バランス型 守備のうまさが身上の中堅。守備範囲が広いというより堅実型だったがある程度バランスが取れてきた。101期はシーズン途中から2番に起用され打率的にはある程度貢献できたといえるだろう。 セカンドのポジションも板についてきたのかエラーはわずかに1個のみだった。 102期は新2番に定着しその打撃を開花させたいところ。 2番の仕事をしっかり果たし.289まで打率を伸ばすことができた。その上非力非力とよばれつづけていたが19本とその非力と言われていた事を忘れたかのように打球を放った。この調子なら将来トリプルスリーも夢じゃないかも知れない。 3[外野手]アホウドリ(T.B.Bird) 32歳11年目 アベレージヒッタートリプル3候補型 92期に入団。1年目開幕からヒットをハイペースで量産し続け中盤までなんと3割を打っていた。最後まで2番に固定され、184安打を打ち本塁打も15本と申し分ない数字。問答無用の新人王に輝いた。 しかしさすがに出来すぎだったのか2年目は完全に2年目のジンクスにはまった。打率はわずか.228で打順も2番から9番へ急降下。翌3年目も若干打率を上げ.244としたものの、かつての打棒は鳴りを潜めてしまった。 しかし96期にようやく復活。シーズン中盤から打率が少しずつ上昇し、打率.282で打順は三番にまで上がった。当初は下位で打っていたため164安打に終わってしまったが、17本塁打と長打もそこそこ出るようになった。 。 さらに97期は打率.335で202安打という数字を残し彪流の三冠王に大きく貢献。本塁打も25本打ちらしい三番打者になってきた。 かつては少なかった盗塁も、積極的に走るようになったことにより20個以上を記録するようになった。 打撃技術はかなり高く、近い将来トリプル3達成も夢じゃないだろう。 99期には念願の首位打者を獲得。 この打者が三番に定着したことにより、打線のつながりがほんとにスムーズになった。 102期もほぼ完璧というシーズンとなった。オールスターも出場し、ますます期待が高まる不動の3番バッター。 4[指名打者] 彪流姜維(JASON) 39歳18年目 現役最強スラッガー移籍台頭型 移籍した90期に一気にブレイクした選手。開幕からコンスタントに打ち続け、完全に不動の四番の座に。打率.301、本塁打31本チーム屈指の強打者へと成長した。 翌91期はホームランこそ減らしたが打率は3割2分と安定感を見せつけ、92期には34本塁打104打点でともに自己新記録でついに100打点突破。93期は35本塁打105打点と前期とほぼ同等の成績を残し、94期は打点が86に留まったが、打率3割4分を記録。 なんといっても圧巻は97期。打率.374、48本塁打137打点でパでは久しぶりの三冠王となった。 翌98期はかなり数字を落としてしまったが、99期の優勝ではもちろん大貢献。文句なしの野手MVPに。 もはやリーグ屈指のスラッガーだ。貧打線と呼ばれ続けたチームの打線の流れを変えた選手。これからもチームの支柱として君臨し続けてほしい。 102期は41本の本塁打を放ち存在感を示した。打率も3割を大きく越え両リーグでもこれほどのスラッガーはいないだろう。 5[内野手]下松久則(ナンバ5) 33歳16年目 クラッチヒッター晩成開花型 打率には期待できないがクリーンナップとして地味ながらもそこそこの働きが期待できるスラッガー。 1年目から四番を打ったりと早くから頭角を現してきていたが、3・4年目に打撃面で急失速。5年目に2割7分、20本塁打、打点70とようやく力強いバッティングが見られるようになった。 打率がずっと一定しない不安定なところがいまひとつ抜けきれない原因。7年目は2割8分、21本塁打で前期の不振からなんとか脱却したが、8年目にはまた極度の不振に陥った。 9年目は26本塁打83打点でチームの二冠に。翌10年目もほぼ同等の成績を残し、ようやくクリーンナップとしての働きができるようになってきた。 101期の15年目では初の30本塁打突破、に加え打点98でようやく芽が出た気配。 ここまでかなりの時間を要したがようやく安定戦力としてチームにとっても欠かせない選手になりつつある。 かつてはチャンスに弱いと言われ頼りない打者だったが、今や不動の5番に。 ノルマの3割30本100打点をゆうに越えるほどの大打者となった 6[外野手] うみうみ (sea) 30歳13年目 ブ レ イ ク 5 秒 前 型 90期に入団。 当初は守備だけの選手といった感じで、打撃はあまり期待されていなかったが、94期にその打撃で猛アピール。 野手が数人覚醒した98期にはこのうみうみも打率.319を打ち、ブレイク。 翌99期もジャスト.300で2シーズン続けての3割を達成。 本塁打23、打点82は5番打者として十分及第点。 シーズン後半からは5番に定着し、勝負強さも発揮。 100期もフルで5番に固定されかつての貧打はもう完全に影を潜めた。 翌101期は打率が2割6分台と低迷し、打順も6番に。 がそのオフに闘志習得で一気に102期の注目株に。 成績不振のせいで6番に下げられたが.277までもちなおし改めてポテンシャルの高さを思い知らされたシーズンとなった。 7[内野手] 雅狼(聡) 31歳14年目 強肩職人堅守型 堅実な守備を持ち味とする選手。 うみうみとタイプと年が似ており、こちらもやはり守備型の選手。 時を同じく94期頃から打撃力が向上しているが、下位からは抜け出せそうも無い。 その反面、守備面では年々安定感を増しており、ここ数季はショートに定着。確実な守備で貢献している。今季末のキャンプでは守備に関しては職人レベルにまで到達した。 今後も堅実な守備でチームを支えていく。ショートの守備位置に定着して初めてとなるエラー数を0とした。子安武人もエラー数を0で最強の二遊間を支える一人だ。 8[内野手]アルザード(ある) 26歳9年目 バランス野手停滞型 94期に入団。攻走守揃ったオールマイティー。 ただ全体的にレベルが低く、台頭まで時間がかかりそうな気配だったが、98期に打棒向上。 しかしそこからまた足踏み。 100、101期は打率2割5分前後とあっていまだ下位打線から抜け出せる気配がない。 もう年齢も若くないので、そろそろ名乗りをあげてほしいところ。 打率.282とひとかわ剥けたシーズンとなったといえるだろう。 9[捕手] オチローⅢ(オチロー) 23歳2年目 バランス型 オチローⅡジュニア(妄想)。 前は完全に巧打者型だったが、今度はバランスがとれている。 1年目は打率1割台、100三振突破と良い所はなにも無かった。 .220まで伸ばしたもののまだまだ使えるとは言えない上130近くの三振山を築いた。相手投手のいい鴨だろう 一体どんな選手に成長していくのだろう。 投手紹介 ちょっと駒不足エース消滅型 細田が抜けた穴はやはり大きかった。野球浪人@が次代のエースに名のりあげ。 [先発]野球浪人@(野球浪人) 29歳12年目 ナックルボーラー一本立ち型 下からナックルを投げる凄まじい左腕。そこらのナックルボーラーと違いこれがまた的を絞りづらく、なかなか崩れてくれない。しかしまだそのナックルを扱いきれてる感じはなく、与四死球は93期71、94期76と制球に非常に苦しんでいる。 96期はさらに被弾も増え、14敗もしてしまった。 優勝した99期では10-10の勝敗こそイーブンハイだったものの防御率2.80と成長ぶりを猛アピール。 翌100期は防御率2.65とさらに良くなり10勝7敗で3つの勝ち越しを決めた。 さらに101期では防御率2.10とまた一皮むける活躍。 自己最多の18勝をマークし、引退した細田のエースの座を奪いそうな勢い。 課題だった与四球も減りしぶといピッチャーになってきた。 102期は五勝ち越せたので相当自信になった感がある。 [中継]井出卓也(Bill) 23歳2年目 江川事件体験者一発病型 入団時の「空白の一日」は、既に語り草である。 安定感はあるのだが、一発に弱いという複雑な面を持つ。 能力的には、短所がない点が長所であると言えそうだ。 前の選手では台頭までにかなり時間がかかったが、今度はどうなのか。 中継ぎながら6勝をあげかなり使い勝手のある選手になった。防御率も3点台なので来期も安定感のある成績を残して欲しい。 [先発]セイバ-(偽琥珀) 36歳15年目 完投系ドクターK型 ナックルをほうる本格派。変化球に関してはアルクェイドを超えるとも言われる。 コントロールもスタミナも申し分なくのバリバリ投げれる左腕だ。 90期に先発に転向したがまったく通用せず防御率大悪化。貧打線の中にあって20敗する恐れもあった。しかし翌91期にはチームの上昇とともに意地をみせる働き。防御率は2.85でチーム最多の12勝。同シーズンでもっとも力をつけたピッチャーだった。 ここ数シーズンはちょっとくすぶっていたが、投手崩壊した96期はチーム最多の13勝でチームを救った。 98期にはリーグトップタイの16勝を挙げ今や右のエースと言っても過言ではない投手になった。 高い完投能力は実に頼もしい。ただ勝ち負けの計算が立ちにくくあまり信頼は置けない感。 調子がいい日には奪三振ショーを展開する。 102期では14勝をあげチームの勝ち星を掻っ攫った。 [先発]じゅんきダー(じゅんきダー) 25歳8年目 速球一本型 とにかく速球なら負けないピッチャー。この手の投手に有りがちな制球難の心配もない。 99期に先発に転向したが、まったく危なげない成績でシーズンを乗り切った。 変化球はスライダー一本のみだがそれを補えるだけの自慢の速球がウリ。 転向以後ほんとに安定した成績を残しており、102期では防御率2.50に14勝とタイトルも狙える位置に。 ここまで早い時期での台頭は珍しく、将来はかなり期待できる右腕。 一発の危険性も少なく、若いながらも既に完成形。今期はイーブンハイと落ちたものの優勝に貢献できたはず。 [中継]機(浩) 20歳3年目 2年目のジンクスバランス型 変化球は高速スライダー一本。 1年目から防御率2.47、11勝と好成績をマークで新人王獲得。 先発二枚が抜けた101期で2年目にしてこの機が先発に抜擢。 1年目のような成績を期待されたが、やはりそうは甘くなかった。 5点台に近い防御率で13敗と散々な打たれっぷりで見事2年目のジンクスに浸かった。 10代の投手にしては非常にバランスが取れており、来期も先発候補。 被本塁打の改善が課題。 イーブンハイまでは行かないもののかなり頑張ったほうだと言える。 [中継]ユウタ(ユウタ) 31歳10年目 制球抜群復活型 93期入団。多彩なスライダー系変化球が武器で全体的に完成度が高く、1年目から9勝。防御率2.49をマーク。 ただなぜか年々防御率は悪化をたどる一方で、急遽ストッパーを任された97期は十分な数字を残せなかった。 優勝した99期では防御率は4点台近い数字でどうも精細を欠いている様子。 その後も足踏みが続いたが101期で防御率2.43と見事復活。 内容も良くなり、信頼・安定も取り戻した。 先発としてもおもしろいが、さすがにスタミナが不安。 中継ぎエースとして地位を築くか。 今期はオールスターにも出場し中継ぎのエース的存在となった。 [先発]犬の生活(アンチャン) 25歳4年目 ノーノー達成投球慎重派型 99期入団。 被本塁打が少なく、一発の危険性に泣くことがない投手。 その持ち味をルーキーシーズンから発揮し、中継ぎ陣ではチームトップの防御率と勝利数を挙げ新人王も獲得。 翌2年目もしっかりと中継ぎの仕事を全うし、2年続けての2ケタ勝利。 しかし101期の3年目に先発に転向した途端大炎上。 防御率4.65に13敗とそれまでとは別人のような成績。 同じく先発になった機とともに伸び悩んだシーズンだった。 翌シーズンは防御率が若干ながらも改善、12勝を挙げ5つの勝ち越しを決めた。 そしてなんと言っても極め付きはノーヒットノーラン達成。 登板毎の調子には相変わらずムラがあるが、この記録を誇りに一歩一歩いい投手になっていってほしい。 [中継]くろいつかむ4(くろいつかむ4) 23歳2年目 新規入団力押し型 100期により加入した投手。武器は151キロの速球と、1年目から最高レベルのナックル。 ここ数年好調だった先発投手陣のなか、1人空まわりだったくろいつかむ3にかわり入団。 3はスタミナ先行だったが4は完全にコントロール重視。だがスタミナはまったくないため、中継ぎとして起用中。 1年目には防御率4点台、3勝4敗3Sと、まあ新人らしい成績の悪さであり、当然新人王にもなれなかった。 ただ、2年目前半の時点では防御率1点台と大活躍。しっかりと中継ぎの役目をはたせているのではないか。 後半戦でも活躍してほしいものだ。最終的3点台だったが昨シーズンと比べるとかなり成長したシーズンとなった。 [抑え]野茂(カメレオン弐) 30歳13年目 復活クローザー型 3方向の変化球と150キロの直球を投げ分ける本格派。 菊地原2世として1年目から抑えの座に。しかし翌2年目は目立つほど防御率は悪くなかったが6敗と明らかにセーブ失敗が多すぎた。しかしここらへんがさすがというか3年目には輝きを取り戻した。 93期に32S、95期に33Sでセーブ王に。93期に通算100Sも突破。 防御率は良くなくともコンスタントにセーブ数を稼いでいたが、96期に突如変貌。シーズン前半は防御率10点台を超える有様で、結局防御率6点台で敗戦数7と、一気に信頼を失う。 翌97期に入団以来守ってきた抑えの座からついに降ろされ、本人もかなり不満を持った。 だが中継ぎとして優秀な成績をおさめると、98期には再びクローザーに。 ガタついていた投球術が甦り、防御率は初の1点台を記録し、シーズン無敗とこれもまた初めて。 翌シーズンも1点台に37Sと堂々たるセーブ王に。 一度中継ぎを経験したことで、なにかを掴んだのか。 抜群の安定感を誇った98・99期で連続MVP。 以後かつての不安感は完全に仏足され、不動のクローザーとして盤石の地位を築いている。 今シーズンも30セーブを越え最強のクローザーに。 シーズン別チーム記録 年度 勝敗表 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 102期 82勝55敗 .598① .290② 3.42② 4.8① 174② 117③ 23③ 101期 72勝66敗 .521④ .269③ 3.52④ 4.0③ 160③ 134③ 26④ 100期 82勝51敗 .616② .272③ 2.81① 4.2① 150② 110⑤ 23③ 99回 88勝50敗 .637① .290① 3.10② 4.6① 168② 122④ 22② 98回 78勝57敗 .577② .295② 3.64③ 4.2④ 146④ 117② 38④ 97回 65勝71敗 .477④ .275⑤ 3.64③ 3.9⑤ 148⑤ 116③ 33③ 96回 57勝81敗 .413⑥ .269③ 4.27⑥ 3.4⑥ 128⑥ 118② 33④ 95回 73勝63敗 .536② .275③ 3.45② 3.7④ 127⑥ 118③ 36④ 94回 55勝83敗 .398④ .267④ 3.80④ 3.2④ 108⑥ 124③ 32④ 93回 70勝66敗 .514③ .271④ 3.26② 3.5④ 137④ 153① 40⑤ 92回 71勝65敗 .522③ .278① 3.42④ 4.0② 147① 123① 53① 91回 65勝69敗 .485④ .268⑤ 3.01② 3.5④ 123⑤ 129① 41④ 90回 48勝90敗 .347⑥ .252⑥ 4.19⑥ 2.7⑥ 109⑥ 95④ 48⑥ 89回 52勝86敗 .376⑥ .248⑥ 3.35② 2.5⑥ 91⑥ 85⑤ 44⑥ 88回 50勝89敗 .359⑥ .259⑥ 4.04⑥ 2.9⑥ 117⑥ 99④ 31④ 87回 62勝74敗 .455④ .266④ 3.19② 3.2⑤ 120⑤ 105③ 43⑤ 86回 51勝86敗 .372⑥ .246⑥ 3.72④ 2.6⑥ 102⑥ 87⑥ 35② 85回 67勝66敗 .503③ .274③ 3.46③ 3.6③ 127⑥ 185① 50① 84回 72勝67敗 .517② .272(②) 3.44③ 4.1② 158③ 179① 47① 83回 73勝66敗 .525④ .289③ 3.62③ 4.3③ 133⑤ 199① 45② 82回 72勝63敗 .533③ .276④ 3.61② 4.1③ 137④ 181① 36③ 81回 65勝72敗 .474④ .282① 3.87④ 4.2② 152③ 162① 33② 80回 66勝69敗 .488④ .271③ 3.68⑤ 3.7④ 131④ 153① 39⑤ 79回 60勝77敗 .437⑤ .267④ 4.07⑤ 3.4⑤ 116⑤ 155① 44⑤ 77回 58勝75敗 .436④ .272① 3.64⑤ 3.6③ 132② 168① 51⑥ 76回 62勝70敗 .469④ .270 3.75 3.9 168 65 72 75回 54勝84敗 .391⑥ .261 4.18 3.0 124 68 77 74回 57勝78敗 .422⑥ .260 4.03 3.6 158 59 96 チームシーズン最高記録 記録は96期から 各種記録 記録(シーズン) 高い数字を残したおもな選手 最多勝利 88勝(99期) 細田羅夢21勝、くろいつかむ312勝、犬の生活11勝 最多敗戦 81敗(96期) くろいつかむ15敗、野球浪人@・ネオ一郎14敗 最高打率 .295(98期) うみうみ.319、彪流姜維.313、アホウドリ.307 最高防御率 2.81(100期) 細田羅夢1.50、野茂2.42、機2.47 最高得点率 4.8点(102期) 彪流姜維140打点、下松久則108打点、アホウドリ77打点 最多本塁打 174本(102期) 彪流姜維41本、下松久則33本、アホウドリ25本 最多盗塁 134個(101期) リリィ36個、アホウドリ25個、うみうみ15個 個人シーズン最高記録トップ3 記録は91期から(投球回のみ96期から) 打率 本塁打 打点 1 彪流姜維 .374 97期 彪流姜維 48本 97期 彪流姜維 144点 102期 2 彪流姜維 .340 94期 彪流姜維 41本 102期 彪流姜維 137点 97期 3 彪流姜維 .339 101期 彪流姜維 38本 99期 彪流姜維 112点 99期 盗塁 三振 安打 1 アルク 45個 93期 オチローⅢ 127個 102期 アホウドリ 202本 97期 2 リリィ 36個 36期 下松久則 103個 94期 アルク 200本 93期 3 リリィ 35個 95期 雅狼 101個 94期 アホウドリ 200本 99期 防御率 勝利 セーブ 1 細田羅夢 1.50 100期 細田羅夢 21勝 99期 野茂 37S 99期 2 細田羅夢 2.13 99期 細田羅夢 18勝 93期 野茂 33S 95期 3 じゅんき 2.40 91期 野球浪人@ 18勝 101期 野茂 32S 98期 奪三振 敗戦 投球回 1 セイバー 164個 102期 野球浪人@ 16敗 97期 野球浪人@ 197回 101期 2 じゅんき 163個 91期 ネオ一郎 15敗 94期 セイバー 194.1回 100期 3 セイバー 158個 101期 くろいつかむ3 15敗 96期 細田羅夢 193.1回 97期 ※防御率は先発投手のみ オリッ鉄殿堂館 細田羅夢(100期引退) (Bill) 39歳18年目 遅咲き右腕90期代のエース型 グッと曲がるカーブが持ち味のピッチャー。92期に16勝、93期に18勝を挙げ一気にチームのエースへと伸し上がった。 前田公輝2世。当初はこれといった武器が無く、負け先行型のピッチャーだったが徐々に力を付け、逆にスキの少ない投手となった。88期に先発転向して5シーズン目となる92期、防御率2.42で16勝を挙げる突如の大活躍。投球回数も飛躍的にアップしチーム勝ち越しの原動力となった。前述の通り翌93期は18勝で最多勝。防御率2.50もいずれもチームトップ。しかし翌94期は前半不調でゲームを作れず降板という形が連発。なんとか防御率は持ち直したが6勝止まりに終わった。95期は再び持ち直しリーグ2位の16勝。 翌96期は投手陣崩壊の中、一人気を吐いての防御率2.77。 98期は唯一の防御率2点台だったがなぜか負け越してしまった。 99期では21勝を挙げ優勝に大きく貢献した。 チームの状態に左右されることなく結果を出す、ほんとに頼れるのがこういうエースのことをいうのかもしれない。 引退の年となった100期は防御率1.50、15勝5敗の二冠王で堂々たる成績。 見事なまでに有終の美を飾れた。ただあまりに存在が大きすぎたか来期以降、彼女が不在となってしまう事態はチームにとっては大ダメージだ。 ちなみに名前読み方は「ほそだ・らむ」。 アルクェイド (87期引退) (偽琥珀) 実働多分18年くらい 178勝177敗2006奪三振 奪三振王2回 生涯本格派型 オリックス80期代を支えたエース。前田が引退してからはまさに支柱的存在。ベテラン期に入ってもストレートの速さは衰えず、生涯本格派で通した。ちょっと早かった引退が惜しまれる。 村澤 85~88期在籍、89~(ヤクルト) (靖) 88期リーグ打率2位等 アベレージヒッター安打マシン型 貧打線に泣くオリックス打線で中軸を担った巧打者。打撃センスが抜群で当てることに関してはもはや名人芸の域に達してた。三振も極端に少なく毎シーズン高いアベレージを維持していた。87・88期は四番を務めた。 菊地原毅 78~89在籍、90~(日本ハム) (ボビー) 防御率2.27 6勝20敗287S(成績はBs在籍時まで) 80期代の守護神安定型 オリックス80期代の守護神。150㌔をゆうに超すストレート、スライダー・シュートの横の揺さぶりはまさに圧巻。一発を滅多に浴びることがないので、防御率は毎シーズン低く安定していた。現役ではパ・リーグ1のストッパーと言っても過言じゃないが、不運というか暗黒時代真っ只中のオリックスでは通算セーブ数もそれほど伸びなかった。新天地日本ハムは上昇株。ここで大きな花を開くことができるか。 野茂 (89期引退) (カメレオン壱) 実働11年くらい 102勝127敗1765奪三振 新人王 完投完投雨完投型 完投数が非常に多いタフネス左腕。31歳とまだこれからという時期の引退が悔やまれた。 JC(92期引退) (JC) 36歳 呪縛の負け運遅球の魔術師型 中堅の年齢になるまでは勝ち頭だったが、晩年期に差し掛かってからなぜか負け運に見舞われた悲運のピッチャー。丁寧に打ち取っていく技巧派投手。ラスト6シーズンは全て負け越した。当然大きく勝ち越していた勝率も91期についに5割を切った。 アルク(93期引退) ある 実働18年 打率.298 3075安打 198本塁打 926打点 498盗塁 首位打者2回くらい 走れるベテランアベレージヒッター型 タイプとしては1番打者型だが、3番4番をおもに務めた。チームで数少ない3割を打てる巧打者で首位打者を2度獲得。打撃も然ることながら守備も超一流で晩年期に入ってもショート・センターを守った。暗黒時代では野手の中で一目置く存在が際立っていた。 過去のページ 第73回オリックス 第75回オリックス 第76回オリックス 第77回オリックス 第78回オリックス 第80回オリックス 第81回オリックス 第82回オリックス 第83回オリックス 第84回オリックス 第85回オリックス 第86回オリックス 第87回オリックスチーム防御率2位で4位に食い込みました 第88回オリックス打線が沈みっぱなしでダントツの最下位;; 第89回オリックスさらに打線が壊滅。投手陣の踏ん張り虚しく 第90回オリックス彪流の四番定着だけが救いのシーズン。50勝にすら届かず 第91回オリックス借金42から4へ。打線にようやく復調の気配 第92回オリックス7期ぶりのAクラス。攻撃力upでチーム打率1位に 第93回オリックスアルク引退。細田が18勝挙げエースに。2期連続Aクラス 第94回オリックスアルクの引退で得点力激減。3期ぶりのBクラスに。貯金4から借金28 第95回オリックス投打の歯車がっちり。11期ぶりの2位 第96回オリックス投壊に次ぐ投壊で6期ぶりの最下位に沈む 第97回オリックス(未編集)彪流姜維が三冠王。が、他の打者がさっぱりだった 第98回オリックス全打者打率2割7分以上と野手が奮闘。貯金21で2位に 第99回オリックス数十期ぶりのリーグ優勝。エース細田21勝 第100回オリックス終盤ロッテの猛反撃で2位に転落。90期代のエース・細田が引退 第101回オリックス孤立の4位で4期ぶりのBクラスに。先発二枚が抜けた穴を埋めきれず 第102回オリックス3期ぶりの優勝。クリーンナップで325打点。犬の生活がノーノー達成 過去のチームの画面 96期オリックス 97期オリックス 98期オリックス 99期オリックス 100期オリックス 101期オリックス すこあーてぶるetc集 97期オリックス最終戦 あけペナ96期(西武×日本ハム28回戦) あけペナ96期パ・リーグ順位表 延長一挙10得点(102期対日本ハム) これまでの観客数 - カウンター設置2006/8/20 本日の観客数 - 前日の観客数 -
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今日は・・・ メンバー不在の特殊な週の最終日。 2時間の生中継スタイルのスペシャルでした!! ◆トップリードが1830mを歩く! 16時の番組開始から歩き出し、約90分かけてドームに到着!一緒に歩いてくれた約40人のあん誰ファンのみなさんもお疲れ様でした! ※お土産も受け取りました。ありがとうございます! ◆ドーム内から本番直前リポート 自分のタナベPは本番前の楽屋周辺をウロウロし、メンバーの様子や声を取材し報告。 取材・フリップ書きに協力してくれたメンバーのみなさん!本当にありがとうございました!! (梅田さん石田さん岩佐さん多田さん片山さん夏希さん島田さん紫帆里さん中田さん中塚さん仲俣さん野中さん前田亜美さん松井師匠松原さん) そして、番組のエンディングでは片山さん(&ちょっと仲谷さん)が本番直前のステージ袖から生電話で登場してくれました! ※今週唯一のメンバー本人出演 あと、取材中に数名のメンバーのみなさんから、「早く来週からあん誰出たいです!」と言われて本当にうれしかったです!! 本番後、全部は観れませんでしたがコンサートをトップリードと鑑賞。メンバーの輝く姿に感動しました!! そして・・・組閣の発表。あん誰スタッフとトップリードと一緒にいたのでみんなでパニくってました。 あん誰でもチームの個性や魅力をたくさん見てきました。それらが観れなくなると思うとさみしくて仕方ありません。 特に多田さんや仲川さんまりやさんとお仕事できなくなってしまうのが切ないです・・・でもご自分で選ばれた道。 心から応援したいと思います! 今日、舞台裏で会った仲川さん。 少しだけ会話しましたが、今まで自分が見たことがない力強い表情で話をしていました。 きっと新しい海外の環境でも仲川さんならそう簡単にはへこたれないと思います! 多田さん仲川さんまりやさん、3人とも相当な強さと魅力を持っています! あん誰での3人の力強い姿を観てきた我々あん誰スタッフはそう確信しています・・・ 新天地での活躍のニュース、楽しみに待ってます!! そして・・・ 来週月曜日から、また通常モードのあんた、誰?が再開します! (※諸事情により月曜は生放送番組はありますが公開観覧はありません) これまでと同様、メンバーやファンに楽しんで頂ける企画、メンバーの成長につながる企画を用意してお待ちしてます!! メンバーの頑張りに負けないくらい、我々も来週からさらに頑張ります! 東京ドーム公演初日の余韻、組閣発表の衝撃が走っていますが、肝心なことを。 今日の2時間特番、あん誰にとって大きな挑戦でしたが、多くのファンのみなさん、メンバーのみなさんをはじめとする たくさんのサポートで無事に終えることができました。 内容的にどうだったのか、あらためて反省したいと思いますが、まずは無事に番組をお届けできたことに御礼申し上げます。 ありがとうございました! 私とあん誰Pは東京ドーム内で取材とレポートにかかりっきりで、1830mウォーキングに帯同できませんでしたが、 多くのファンのみなさんが、盛り上げてくださったり、無事にロケができるよう沿道の整理にご協力くださったこと、 トップリードさんやスタッフからも報告がありました。 そのお力添えなしには成り立たなかったロケです。ご協力ありがとうございました。 また、メンバーのみなさん。本当に大切な東京ドーム公演初日直前のタイミングで、私たちの取材に応じてくださったり、 遠くからでも笑顔で挨拶をしてくださったりしたこと、本当にうれしかったです♪ 番組終了直前、それは公演直前でもある緊張感の高いタイミングで電話でメッセージを下さった片山さん、仲谷さんをはじめ、 あん誰メンバーのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。 明日からも東京ドーム公演は続きます。 メンバーのみなさん、あと2日、思い切り楽しんですばらしいステージをつくってください。応援しています! 番組としての「あん誰スペシャルウィーク」は、AKB卒業生も含め、いろんな人たちのご協力で乗り切ることができました。 こうした試みの中で、番組の新たな可能性を感じたことも間違いありません。 そうした新しい風も番組に取り入れていきたいと思います。 と同時に、やはり100回に渡り積み重ねてきたレギュラースタイルでの番組をしっかりと続けていくことの 意義や大切さも忘れてはいけないんだなと感じています。 来週からあん誰は通常のスタイルに戻ります。 いろんな変化もあるかと思いますが、あん誰はあん誰らしくAKB48を応援していきたいと思います。 これからもよろしくお願いします!
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医師国家試験ボーダー情報 医師国家試験ボーダー情報114回の結果とボーダーについてMEC 講師速報 ピアソンニキ 113回の結果とボーダーについてMECの偏差値推移 112回の結果とボーダーについて 111回の結果とボーダーについてみんコレ情報 110回の結果とボーダーについて 109回の結果とボーダーについて 108回の結果とボーダーについて 107回の結果とボーダーについて 回数別合格基準一般 臨床 ボーダーと合格基準一般 臨床 ボーダー付近の偏差値推移(112回) ボーダー付近の偏差値推移(111回)テコム一般 テコム臨床 ボーダー付近の偏差値推移(110回)テコム一般 テコム臨床 ボーダー付近の偏差値推移(109回)テコム一般 テコム臨床 ボーダー付近の偏差値推移(108回)テコム一般 テコム臨床 ボーダー付近の偏差値推移(107回)テコム一般 テコム臨床 必修偏差値と必修除外等の過去の関係 合格率とボーダー偏差値の関係グラフ採点除外等の取扱いとした問題(参考) メックの不合格者分析 臨床標準偏差推移 107回テコムボーダーデータ 107回メックボーダーデータ 参考 初回偏差値と最終偏差値 偏差値-得点率対応表(106回)テコムサンプル使用 メックサンプル使用 その他の資料合格率 採点サービス登録者数 データサンプル 採点サービス結果推移 (obsolete data -- do not use this) 昔の医師国家試験合格率 114回の結果とボーダーについて 114回は必修単落ち率が低く、合格率の推測が難しかった年度である。 合格者が9000人程度になるという根拠のない噂が流れたりもしたものの、結局としてピアソンニキによる合格率の推察(後述)が結果として近かった形となる。 採点サービスでは講師速報の予想ボーダー218点(113回と同じ割合である登録者中の下位4.27%で切った時の点数)が一番近いという結果となった。 予想スレ39より 必修落ちの増減はパンリンボーダーには影響しない 必修難化の年は合格率が下がる ピアソンは有効 パンリンは切られる下位%が決まっている。おそらく8%程度と推測されるがピッタリかは不明 削除問題は検討するだけ無駄 サザエさんは見なくて良い 講師ボーダーは信じられる 未登録者は登録者より海藻の%が高い MEC 第114回 1問削除 メック 標準偏差(般臨5.254)(平均点81.466667) 登録者数 般臨 6485人(2020/3/12)面積% 下順位 補正 補正/1万299点満点偏差値 226(75.3%) 38.33(****位) **** 12.16 788 764 1178 225(75.3%) 38.26 225(75.0%) 37.69(****位) **** 10.92 708 684 1055 224(74.9%) 37.50 224(74.7%) 37.06(****位) **** 9.78 634 610 941 223(74.6%) 36.93 223(74.3%) 36.42(****位) **** 8.72 566 542 836 222(74.2%) 36.17 222(74.0%) 35.79(****位) **** 7.77 503 479 739 221(73.9%) 35.60 221(73.7%) 35.15(6069位) +416 6.88 446 422 651 220(73.6%) 35.03 220(73.3%) 34.52(6115位) +370 6.08 394 370 571 219(73.2%) 34.27 219(73.0%) 33.89(****位) **** 5.36 347 323 498 218(72.9%) 33.69 218(72.7%) 33.25(****位) **** 4.70 305 281 433 217(72.6%) 33.12 ←114回ボーダー …………………………………………………………………… 217(72.3%) 32.62(****位) **** 4.11 266 242 373 216(72.2%) 32.36 216(72.0%) 31.98(****位) **** 3.58 232 208 321 215(71.9%) 31.79 215(71.7%) 31.35(****位) **** 3.11 202 178 274 214(71.6%) 31.22 講師速報 第114回 1問削除 講師 標準偏差(般臨5.175983437)(平均点81.78674948) 登録者数 般臨 7742人(2020/3/11)面積% 下順位 補正 補正/1万299点満点偏差値 226(75.3%) 37.53(****位) **** 10.62 822 816 104 225(75.3%) 37.47 225(75.0%) 36.89(****位) **** 9.49 735 729 989 224(74.9%) 36.69 224(74.7%) 36.24(****位) **** 8.44 654 648 888 223(74.6%) 36.12 223(74.3%) 35.60(****位) **** 7.49 580 574 809 222(74.2%) 35.34 222(74.0%) 34.96(****位) **** 6.63 513 507 735 221(73.9%) 34.76 221(73.7%) 34.31(****位) **** 5.83 452 446 664 220(73.6%) 34.18 220(73.3%) 33.67(****位) **** 5.12 396 390 601 219(73.2%) 33.41 219(73.0%) 33.02(****位) **** 4.48 347 341 540 218(72.9%) 32.83 218(72.7%) 32.38(****位) **** 3.90 302 296 488 217(72.6%) 32.25 ←114回ボーダー …………………………………………………………………… 217(72.3%) 31.74(****位) **** 3.39 262 256 448 216(72.2%) 31.48 216(72.0%) 31.09(****位) **** 2.93 227 221 400 215(71.9%) 30.90 215(71.7%) 30.45(****位) **** 2.53 196 190 368 214(71.6%) 30.32 214(71.3%) 29.80(****位) **** 2.17 168 162 340 213(71.2%) 29.55 ピアソンニキ 第114回医師国家試験 ボーダー予想スレ8 https //mao.5ch.net/test/read.cgi/doctor/1581743968/ 346名無しさん@おだいじに2020/02/15(土) 17 50 30.96ID hac6YK/+ メディックメディアで下6%以上落ちた年はない。必修のみ落ちがほぼいなかった110回でもそう。結局必修が簡単な年は合格率上がるし難しい年は合格率下がる。これは単純に必修とパンリンは関係なく基準を決めて採点しているから(偏差値で)だから少なくとも222は安全圏でしょう 349名無しさん@おだいじに2020/02/15(土) 17 53 21.78ID M+uTmIeq 346 ほんとに必修とぱんりん関係なく採点してるのかな? 360名無しさん@おだいじに2020/02/15(土) 18 08 30.00ID hac6YK/+ 349 登録者の中で必修で落ちた人数/落ちた人数合計 113回必修のみ落ち99/283(35%)合格率89 112回必修のみ落ち61/339(18%)合格率90.1 111回必修のみ落ち101/289(34.9%)合格率88.7 110回必修のみ落ち14/238(5.9%)合格率91.5 109回必修のみ落ち40/278(14.4%)合格率91.2 過去5年分まとめてみたけど113と111は必修落ちの割合がそっくりで合格率もほぼ同じ、多少のズレはあるけど必修落ちの割合が少ないと合格率は確実に上がる。つまりパンリン落ちの割合は変えてないということになる 404名無しさん@おだいじに2020/02/15(土) 19 21 44.67ID ??? 360 この理論が正しいと仮定して解析してみた。 データは360のにwikiのを少し足した。 この理論が正しいとすると、医師国試の合否判定は必修落ちゼロ人なら92%に決まっていることになる。 下位8%が落ちると言うことは、パンリンボーダー偏差値はほぼ36ということになる。 ただし、登録者内偏差値ではなく全受験者内偏差値だから、勘違いしないでな。 更に言うと、これは合格率92.0%以上が絶対にあり得ないことも示唆している。 113回の結果とボーダーについて 113回のボーダー予想も困難が多少あった。 その理由として、 そもそも112回から形式が変わったことにより111回以前との比較が疑問視されたこと 例年多くの受験生が使用していたみんコレという採点サービスの利用者が減り、MECの採点サービスの利用者が増えたこと この二点があげられる。 特に後者の影響は強く、この年のみんコレの登録者は下位層の者が多く平均点が低かった。これにより発表される下位○%の点数がMECのそれより明らかに低く出ておりボーダーマン達を悩ませた。 しかし、試験終了翌日にはMECの採点サービスのみからボーダーをほぼ正確に予想できているものをおり、どちらかといえば他のサイトや様々な説によりノイズがかかったといえる。 MECの偏差値推移 メック標準偏差(般臨5.22)(平均点79.73333) 登録者数 般臨 6442人(2/12) 正規分布下人数 219(73.0%) 37.10(****位) **** 985 218(72.7%) 36.46(****位) **** 879 217(72.3%) 35.82(****位) **** 781 216(72.0%) 35.19(****位) **** 693 215(71.7%) 34.55(****位) **** 612 214(71.3%) 33.91(5927位) +515 538 213(71.0%) 33.27(****位) **** 472 212(70.7%) 32.63(6010位) +432 412 211(70.3%) 31.99(****位) **** 359 210(70.0%) 31.35(****位) **** 311 209(69.7%) 30.72(****位) **** 269 208(69.3%) 30.08(****位) **** 232 207(69.0%) 29.44(****位) **** 199 メック標準偏差(般臨5.415)(平均点79.6333) 登録者数 般臨 7048人(3/15)面積% 下順位 補正 補正/1万 219(73.0%) 37.75(6158位) +890 11.03 777 927 1315 218(72.7%) 37.14(****位) **** 9.92 699 849 1205 217(72.3%) 36.52(****位) **** 8.88 626 776 1101 216(72.0%) 35.90(6347位) +701 7.93 559 709 1006 215(71.7%) 35.29(6398位) +650 7.06 498 648 919 214(71.3%) 34.67(6457位) +591 6.26 442 592 840 213(71.0%) 34.06(6505位) +543 5.55 391 541 768 212(70.7%) 33.44(****位) **** 4.89 344 494 701 211(70.3%) 32.82(****位) **** 4.29 303 453 643 210(70.0%) 32.21(6633位) +415 3.76 265 415 589 209(69.7%) 31.60(****位) **** 3.29 232 382 542 208(69.3%) 30.98(****位) **** 2.86 201 351 498 207(69.0%) 30.36(****位) **** 2.48 175 325 461 113回は必修80偏差値が33.06と例年より高く、それに伴いパンリンも33.44で切られました パンリンは209/296=70.6%とわずかながら7割を超えました 合格率89.0%は過去10年では111回の次に低く、ボーダー民は厳しい結果だったと予想されます 112回の結果とボーダーについて 112回から般臨が一緒にまとめられ、試験日程も2日に短縮された。 112回はメック偏差値による計算に変えてあった。 ボーダー予想が難しいかとも思われたが、5ちゃんねるではほぼボーダーを正確に予想できた。 みんコレH300216標準偏差(般臨6.07113783636206)(平均点79.0607727394688) 登録者数 般臨 7454人(2/16)計算上の下人数/10000人 213(71.0%) 36.72(****位) **** 921 212(70.7%) 36.17(****位) **** 833 211(70.3%) 35.62(****位) **** 752 210(70.0%) 35.08(****位) **** 678 209(69.7%) 34.53(****位) **** 609 208(69.3%) 33.98(****位) **** 546 207(69.0%) 33.43(****位) **** 488 206(68.7%) 32.88(****位) **** 434 205(68.3%) 32.33(****位) **** 386 204(68.0%) 31.78(****位) **** 342 203(67.7%) 31.29(****位) **** 307 202(67.3%) 30.68(****位) **** 267 メック標準偏差(般臨5.486)(平均点78.7) 登録者数 般臨 4655人(3/16) 213(71.0%) 35.96(****位) **** 802 212(70.7%) 35.36(****位) **** 716 211(70.3%) 34.75(4298位) +357 636 210(70.0%) 34.14(****位) **** 564 209(69.7%) 33.53(4356位) +299 498 208(69.3%) 32.93(4380位) +275 439 207(69.0%) 32.32(****位) **** 385 206(68.7%) 31.71(****位) **** 337 205(68.3%) 31.10(****位) **** 294 204(68.0%) 30.50(****位) **** 256 第112回ボーダー <必修難易度が高くなかった年度> 112回は208点/299満点(69.57%)で合格なので みんコレの偏差値が34.36あたりがボーダー メックだと同じ点数では、偏差値が メック3月16日で33.36あたりがボーダー みんコレ偏差値=(69.57-79.06)÷6.07×10+50=34.36 メック偏差値=(69.57-78.7)÷5.486×10+50=33.358 テコム偏差値=(69.57-79.4)÷6.68×10+50=-14.71556+50=35.284(2月16日データ) 過去スレみるとテコム偏差値の推移は 2月下旬→3月中旬までに一般臨床の偏差値が0.235~0.575上がっている。 112回の2月26日のテコム偏差値35.284だから、 3月中旬ならテコム偏差値35.519~35.859になりそう。 111回の結果とボーダーについて 一般:合格基準64.6(偏差値:初回33.9 → 最終34.7) 臨床:合格基準63.5(偏差値:初回31.6 → 最終32.7) 必修除外等:6点 10年間ほぼ保たれた偏差値32安全神話が大きく崩れた年となりました。 注) 一般:削除後合格基準64.6(偏差値:初回33.9 → 最終34.7) 臨床:削除後合格基準63.5(偏差値:初回31.6 → 最終32.7) 必修除外等:6点() 110回までの偏差値は初回、最終ともに削除前偏差値で表記のため 今までの表記方法では 一般:合格基準64.0(偏差値:初回32.38 → 最終33.46) 臨床:合格基準63.5(偏差値:初回31.64 → 最終32.69)となります。 必修:合格基準78.0~79.0%(偏差値:初回31.68~33.55 → 最終32.69~34.50) 78.0% 初回31.68 → 32.69 5点除外(C21不正解、他に2点分必要の場合) 79.0% 初回33.55 → 34.50 6点除外(C21正解、他に3点分必要の場合) 上記より111回は必修偏差値32.69が基準となって一般、臨床のボーダー偏差値が あげられてしまったと判断できます。(必修、一般、臨床ともに厚労省でほぼ同じ偏差値か?) 現に必修最終32.69、臨床最終32.69となっています。 テコムがみんコレと提携したことにより計算問題の小数点の入力で間違いが多かったため、 計算問題の分だけテコム偏差値が正しく出なかった可能性もあります。 一般最終33.46ですが、メックだともっと低く出ています。 111回のメックとテコムで一般の偏差値のみかなりずれが出たのも上記の入力間違いのせいか? http //hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/doctor/1489743366/ 994のデータ3月8日のデータですが 第111回MEC 登録者数 5553人)(3/8) 一般 (平均75.45 上下に0.25) 標準偏差 5.993 臨床 (平均76.15 上下に0.833) 標準偏差 6.59 一般 臨床 66.0% 34.23 34.60 65.5% 33.40 33.84 65.0% 32.56 33.08 64.5% 31.73 32.32 64.0% 30.89 31.56 63.5% 30.06 30.80 63.0% 29.23 30.05 メックだと一般64.0% 30.89 臨床 63.5% 30.80 で偏差値の差は0.09しかなく やはり必修偏差値=一般偏差値=臨床偏差値できったと思われる。 みんコレ情報 第111回みんコレ寄せ集めH29.02.18標準偏差(一般6.147548721 臨床6.618) 登録者数 一般 7400人 臨床7130人")(2/18) _一般(平均75.59121622)_臨床(平均76.054) 65.5% 33.58(****位) **** _34.05(****位) **** 65.0% 32.77(****位) **** _33.30(****位) **** 64.5% 31.96(****位) **** _32.54(****位) **** 64.0% 31.14(****位) **** _31.79(****位) **** 63.5% 30.33(****位) **** _31.03(****位) **** 63.0% 29.52(****位) **** _30.28(****位) **** 62.5% 28.70(****位) **** _29.52(****位) **** 62.0% 27.89(****位) **** _28.76(****位) **** 61.5% 27.08(****位) **** _28.01(****位) **** 61.0% 26.26(****位) **** _27.25(****位) **** 60.5% 25.45(****位) **** _26.50(****位) **** 削除前ボーダーが一般64.0%、臨床63.5%だからみんコレなら 一般64.0% 31.14、臨床63.5%31.03あれば合格できたことになる。 例年の基準なら、一般63.5%、臨床63.0%くらいで合格できたはずだから 112回は、みんコレの偏差値で 偏差値一般30.33、臨床30.28あれば一応合格圏と考えることができるかな。 国試終了後、約1週間でボーダーがほぼ決まるかな。 110回の結果とボーダーについて 一般:合格基準62.5(偏差値:初回29.1 → 最終31.3)※問題削除1問 臨床:合格基準65.0(偏差値:初回28.8 → 最終31.4)※問題削除2問 必修:(テコム80%:2/19 28.25→最終31.70)※必修除外:3点 注)110回は平均点での近似直線が、一般63%、臨床64.8%とかなり精度の高いものとなりました。 【110回の反省と要点】 110回医師国家試験ボーダー予想スレDay17より ①近似直線は非常に精度が高い ②割れ問は不正解扱いで採点しとくが吉 ③日本語がおかしいやつや正解に辿りつけなさそうなやつはわりとすぐ削除される ④偏差値32安全説は守られている ⑤毎年テコムが解答率で勝つわけではない(今年の盲点) ⑥必修落ちが少ないとパンりん落ち数にモロ影響する(104回との違い) ⑦出願者数/合格者数割合はどうやら本当に決まっているみたい ⑧必修臨床において正答率20%以下はかなりの高い確率で除外される ⑨鼻スパさんの初期予想の精度が高い (おまけ) 109回の結果とボーダーについて 一般:合格基準64.5(偏差値:初回29.6 → 最終31.28)※複数正解2問 臨床:合格基準67.5(偏差値:初回28.8 → 最終30.68) 必修除外等:1点 108回の結果とボーダーについて 一般:合格基準65.3(偏差値:初回29.9 → 最終30.30)※問題削除1問、複数正解1問 臨床:合格基準66.2(偏差値:初回30.0→ 最終30.62) 必修除外等:3点 107回の結果とボーダーについて 一般:合格基準69.5(偏差値:初回30.3 → 最終32.0) 臨床:合格基準71.5(偏差値:初回30.7 → 最終32.3)※問題削除1問 必修除外等:0点 注)107回の臨床ボーダーの得点率について誤解が多いようなのでコメントしておく。削除前ボーダーは71.50で、削除後ボーダーは71.52である。合格発表前にボーダーと言えば通常削除前のものである。削除前と削除後のボーダーを混同していると、「合格最低ラインが71.52だから今回のボーダーは72.0である」などという間違った結論に達することになる。削除前のボーダーとは、「合格者集団の中の削除前最低得点率(分母600点)」である。そして107回は、得点率71.0は全員不合格、得点率71.5は一部合格、得点率72.0は全員合格なので、削除前ボーダーは得点率71.5である。具体的には、得点率71.5%(429/600)は問題削除の問題で正解肢を選択していれば削除後71.36%(426/597)で不合格となり、不正解肢を選択していれば71.86%(429/597)で合格である。 補足)ボーダーは問題削除数が1つ以下の場合、ピンポイントで決めることができる。2つ以上の場合も、定義上のボーダーはピンポイントで決めることができるが、その場合それは「合否不確定圏の下限」に過ぎず、合格か不合格かの境界線という意味ではない。その場合、実質的なボーダーは「合否不確定圏」である。 回数別合格基準 一般 分類 合否不確定圏 ボーダー 合格基準 基礎データ 情報源 厚生労働省 厚労+テコ 厚生労働省 厚労+テコ 厚生労働省 厚労+テコ テコム 厚生労働省 項目 削除前素点 削除前得点率 削除前偏差値 削除前得点率 削除前偏差値 削除後得点率 削除後偏差値 標準偏差 平均得点率 素点(公式) 問題削除 複数正解 110 無し 無し 無し 62.5 31.3 62.5 31.3 6.94 75.5 125/199 1 0 109 無し 無し 無し 64.5 31.2 64.5 31.2 6.71 77.1 129/200 0 2 108 130 - 131/200 65.0 - 65.5 29.5 - 30.3 65.0 - 65.5 29.5 - 30.3 65.3 30.0 6.24 77.8 130/199 1 1 107 無し 無し 無し 69.5 32.0 69.5 32.0 6.65 81.5 139/200 0 0 106 無し 無し 無し 67.0 31.9 67.0 31.9 6.67 79.1 134/200 0 1 105 127 - 129/200 63.5 - 64.5 30.4 - 31.9 63.5 - 64.5 30.4 - 31.9 64.5 31.9 6.75 76.7 127/197 3 0 104 123 - 126/200 61.5 - 63.0 27.5 - 32.2 61.5 - 63.0 27.5 - 32.2 62.8 31.9 6.97 75.4 123/196 4 2 103 125 - 126/200 62.5 - 63.0 27.2 - 28.0 62.5 - 63.0 27.2 - 28.0 63.1 28.2 6.41 77.1 125/198 2 1 102 無し 無し 無し 65.0 28.0 65.0 28.0 6.60 79.5 130/200 0 0 101 無し 無し 無し 61.0 27.5 61.0 27.5 6.84 76.4 122/200 0 0 100 137 - 138/200 68.5 - 69.0 27.7 - 28.6 68.5 - 69.0 27.7 - 28.6 69.2 29.0 5.75 81.3 137/198 2 ? 臨床 分類 合否不確定圏 ボーダー 合格基準 基礎データ 情報源 厚生労働省 厚労+テコ 厚生労働省 厚労+テコ 厚生労働省 厚労+テコ テコム 厚生労働省 項目 削除前素点 削除前得点率 削除前偏差値 削除前得点率 削除前偏差値 削除後得点率 削除後偏差値 標準偏差 平均得点率 素点(公式) 問題削除 複数正解 110 無し 無し 無し 65.0 31.4 65.3 31.4 6.28 76.7 388/594 2 0 109 無し 無し 無し 67.5 30.7 67.5 30.7 6.32 79.8 405/600 0 0 108 無し 無し 無し 66.5 30.6 66.2 30.1 5.99 78.1 397/600 0 0 107 427 - 429/600 71.2 - 71.5 31.8 - 32.3 71.5 32.3 71.5 32.3 6.33 82.7 427/597 1 0 106 無し 無し 無し 71.5 32.3 71.2 31.8 6.23 82.5 427/600 0 0 105 368 - 379/600 61.3 - 63.2 30.5 - 33.2 61.5 - 63.0 30.7 - 32.9 62.6 32.3 6.85 74.7 368/588 4 1 104 378 - 392/600 63.0 - 65.3 29.7 - 33.1 63.0 - 65.0 29.7 - 32.6 64.6 32.0 6.96 77.1 378/585 5 0 103 380 - 388/600 63.3 - 64.7 24.3 - 26.7 63.5 - 64.5 24.6 - 26.4 64.3 26.0 5.75 78.1 380/591 3 1 102 無し 無し 無し 66.5 28.3 66.5 28.3 6.35 80.3 399/600 0 0 101 無し 無し 無し 66.0 24.3 66.0 24.3 5.72 80.7 396/600 0 0 100 389 - 391/600 64.8 - 65.2 27.3 - 27.9 65.0 27.6 65.2 27.9 5.85 78.1 389/597 1 ? 諸注意) ボーダーとは「合格者集団の中の削除前最低得点率」である。 (一般)削除前素点 =(公式素点)~(公式素点 + 問題削除数 - 1) (臨床)削除前素点 =(公式素点)~(公式素点 + 問題削除数×3 - 1) 問題削除がない場合は、削除前素点は無い。公式素点がボーダーである。 問題削除が1つの場合は、ボーダーがピンポイントで決まる。臨床は3の倍数をボーダーとする。例えば、107回では427-429が削除前素点なので3の倍数である429が削除前ボーダーである。 問題削除が2つ以上ある場合は、ボーダーはピンポイントには決まらない。その場合は削除前得点率の範囲内で0.5単位の下限と上限がボーダーゾーンである。 複数解答は削除前素点に算入しない。 合否不確定圏内にある場合は、問題削除で正解肢を選んだ問題数によって合格にも不合格にもなりうる。 表中の偏差値は厚生労働省採点、テコム平均点、テコム標準偏差から成り立つ。テコム採点による偏差値とは若干異なるので注意されたい。 ボーダーと合格基準 一般 偏差値 100回 101回 102回 103回 104回 105回 106回 107回 108回 109回 110回 32.2 ボーダー上限 32.0 合格基準ボーダー 31.9 合格基準 合格基準ボーダー上限 合格基準ボーダー 31.3 合格基準 31.2 合格基準 30.4 ボーダー下限 30.3 ボーダー上限 30.0 合格基準 29.5 ボーダー下限 29.0 合格基準 28.6 ボーダー上限 28.2 合格基準 28.0 合格基準ボーダー ボーダー上限 27.7 ボーダー下限 27.5 合格基準ボーダー ボーダー下限 27.2 ボーダー下限 臨床 偏差値 100回 101回 102回 103回 104回 105回 106回 107回 108回 109回 110回 32.9 ボーダー上限 32.6 ボーダー上限 32.3 合格基準 ボーダー 合格基準ボーダー 32.0 合格基準 31.8 合格基準 31.4 合格基準 30.7 ボーダー下限 30.68 合格基準 30.6 ボーダー 30.1 合格基準 29.7 ボーダー下限 28.3 合格基準ボーダー 27.9 合格基準 27.6 ボーダー 26.4 ボーダー上限 26.0 合格基準 24.6 ボーダー下限 24.3 合格基準ボーダー ボーダー付近の偏差値推移(112回) 講師速報(6753(昨日夜比 +928)人、 150点は除外)平均点79.20、標準偏差5.933 得点 割合 偏差値 213 71.0 36.23 212 70.7 35.67 ▽▽▽合算補正上限32安全神話35.4▽▽▽ 211 70.3 35.11 210 70.0 34.55 209 69.7 33.99 208 69.3 33.43 207 69.0 32.87 ▼▼▼合算補正上限第一週みんこれ値32.7▼▼▼ 206 68.7 32.31 △△△合算補正下限32安全神話32.0△△△ 205 68.3 31.74 204 68.0 31.18 ---必修8割30.82--- 203 67.7 30.62 ▲▲▲合算補正下限第一週みんこれ値30.5▲▲▲ 202 67.3 30.06 201 67.0 29.50 ボーダー付近の偏差値推移(111回) テコム一般 素点 2月19日 2月20日 2月26日 3月6日 3月14日 結果 65.5 34.7 35.3 35.4 35.5 35.6 65.0 33.9 34.5 34.7 34.7 34.9 100%合格 64.5 33.2 33.8 33.9 34.0 34.1 64.0 32.4 33.0 33.2 33.3 33.4 63.5 31.6 32.3 32.4 32.5 32.7 63.0 30.9 31.5 31.7 31.8 31.9 62.5 30.1 30.8 31.0 31.1 31.2 62.0 29.3 30.2 30.2 30.3 30.5 テコム臨床 素点 2月19日 2月20日 2月26日 3月6日 3月日 結果 65.5 34.5 35.0 34.7 35.2 35.4 65.0 33.8 34.3 34.0 34.5 34.7 64.5 33.1 33.6 33.3 33.8 34.0 64.0 32.3 32.9 32.6 33.1 33.4 63.5 31.6 32.2 31.9 32.4 32.7 100%合格 63.0 30.9 31.5 31.2 31.7 32.0 62.5 30.2 30.9 30.5 31.1 31.3 62.0 29.5 30.0 29.8 30.4 30.7 ボーダー付近の偏差値推移(110回) テコム一般 素点 2月14日 2月23日 3月1日 3月11日 結果 63.0 29.9 31.5 31.8 32.0 (ボーダー) 62.5 29.1 30.8 31.0 31.3 (ボーダー) 62.0 28.3 30.0 30.3 30.5 テコム臨床 素点 2月16日 2月16日 2月19日 3月1日 3月12日 結果 65.0 28.8 30.5 30.6 31.1 31.4 (ボーダー) 例年2月19日以降の偏差値は0.2~0.3程度の上昇であるが 第110回は0.9上昇した。 登録人数2/16:6082人 2/23:6508人 3/15:6864人 最終標準偏差 一般:6.939 臨床:6.28 ボーダー付近の偏差値推移(109回) テコム一般 素点 2月16日 2月19日 2月23日 3月12日 結果 66.0 32.0 33.3 33.3 33.5 65.5 31.2 33.2 32.5 32.3 65.0 30.4 32.5 31.8 32.0 100%合格 64.5 29.6 31.0 31.0 31.3 100%合格(ボーダー) 64.0 28.8 30.2 30.2 30.5 63.5 28.0 29.7 29.5 29.8 63.0 27.2 28.7 28.7 29.1 テコム臨床 素点 2月16日 2月19日 2月23日 3月12日 結果 69.0 32.9 32.9 32.9 33.1 68.5 30.5 32.1 32.1 32.3 68.0 29.7 31.3 31.3 31.5 100%合格 67.5 28.8 30.5 30.5 30.7 100%合格(ボーダー) 67.0 29.7 29.7 29.9 66.5 28.9 28.9 29.1 66.0 28.1 28.2 28.3 登録人数2/16:6082人 2/23:6508人 3/13:6720人 最終標準偏差 一般:6.71 臨床:6.316 ボーダー付近の偏差値推移(108回) テコム一般 素点 2月16日 3月7日 3月10日 3月13日 結果 67.5 32.0 33.3 33.3 33.5 67.0 32.3 32.7 32.8 32.8 66.5 31.9 32.0 32.0 66.0 30.7 31.1 31.2 31.2 100%合格 65.5 29.9 30.3 30.4 30.4 100%合格(ボーダー) 65.0 29.1 29.5 29.6 29.6 64.5 28.3 28.7 28.8 28.9 テコム臨床 素点 2月16日 3月7日 3月10日 3月13日 結果 68.0 32.5 32.98 32.92 32.98 67.5 31.7 32.14 32.07 32.14 67.0 30.8 31.3 31.23 31.3 100%合格 66.5 30.0 30.46 30.38 30.46 100%合格(ボーダー) 66.0 29.1 29.62 29.53 29.62 65.5 28.3 28.77 28.69 28.77 65.0 27.93 27.84 27.93 登録人数2/16:5729人 2/26:6563人 3/12:6716人 最終標準偏差 一般:6.24 臨床:5.99 ボーダー付近の偏差値推移(107回) テコム一般 素点 2月17日 2月21日 2月25日 2月28日 3月4日 3月7日 3月11日 3月14日 結果 71.5 33.5 33.7 34.0 34.3 34.7 34.9 34.9 35.0 71.0 32.7 32.9 33.3 33.5 33.9 34.2 34.2 34.2 70.5 31.9 32.1 32.5 32.7 33.2 33.4 33.4 33.5 70.0 31.1 31.3 31.7 32.0 32.4 32.7 32.7 32.7 100%合格 69.5 30.3 30.5 30.9 31.2 31.7 31.9 31.9 32.0 100%合格(ボーダー) 69.0 29.4 29.7 30.1 30.4 30.9 31.1 31.1 31.2 100%不合格 68.5 28.6 28.9 29.3 29.6 30.1 30.4 30.4 30.5 テコム臨床 素点 2月17日 2月21日 2月25日 2月28日 3月4日 3月7日 3月11日 3月14日 結果 72.0 31.6 32.0 32.3 32.3 32.9 33.1 33.1 33.1 100%合格 71.5 30.7 31.2 31.5 31.5 32.1 32.3 32.3 32.3 合否不確定圏(ボーダー) 71.0 29.9 30.3 30.7 30.7 31.3 31.5 31.5 31.5 100%不合格 70.5 29.1 29.5 29.8 29.8 30.5 30.8 30.7 30.7 70.0 28.2 28.7 29.0 29.0 29.7 30.0 29.9 29.9 69.5 27.4 27.8 28.2 28.2 29.0 29.2 29.1 29.1 69.0 26.5 27.0 27.4 27.4 28.2 28.4 28.4 28.4 必修偏差値と必修除外等の過去の関係 テコム必修 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 160 35.0 29.0 30.4 37.6 34.6 29.8 31.6 28.6 30.5 31.7 159 34.1 27.9 29.4 36.7 33.7 28.9 30.6 27.5 29.5 30.8 158 33.1 26.8 28.4 35.7 32.7 27.9 29.6 26.4 28.6 29.8 平均点 87.9 89.4 89.8 86.7 88.0 90.1 89.5 89.5 90.0 89.7 最大調整幅 14点 7点 9点 12点 3点 0点 0点 3点 1点 3点 登録人数 4386 4756 5380 5532 5853 6232 6495 6716 6832 6864 難易度(偏差値順):104 105 110 107 109 106 108 難易度(平均点順):104 105 108=107 110 109 106 最大調整幅:104 105=108=110 109 107=106 難易度は上のように偏差値順と平均点順で同様となった。 比較対象は104回以降にした。その理由は人数差が107回と1000以下であり、またボーダーがテコム32に固定された最初の年であるから。 難易度は最大調整幅の有力な決定因子ではあるが、それだけでは説明が付かない年度も多い。 合格率とボーダー偏差値の関係グラフ 一般に試験では、合格率が上がるとボーダー偏差値が下がり、合格率が下がるとボーダー偏差値が上がるという相関が統計上認められる。 したがって、偏差値、-2SDなどからボーダーを予測する場合は、その年の予想合格率を無視(一定値に固定)して行うことは、統計的に有効ではない。 採点除外等の取扱いとした問題(参考) 一般 臨床 必修一般 必修臨床 回数 問題削除 複数正解 合計 問題削除 複数正解 合計 必修除外 複数正解 合計 必修除外 複数正解 合計 必修合計 110回 1 0 1 2 0 2 0 0 0 1 0 1 3点 109回 0 2 2 0 0 0 1 0 1 0 0 1 1点 108回 1 1 2 0 0 0 0 0 0 1 0 1 3点 107回 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0点 106回 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0点 105回 3 0 3 4 1 5 0 0 0 1 0 1 3点 104回 4 2 6 5 0 5 5 1 6 1 1 2 12点 103回 2 1 3 3 1 4 2 1 3 2 0 2 9点 102回 0 0 0 0 0 0 2 2 4 1 0 1 7点 101回 0 0 0 0 0 0 2 0 2 4 0 4 14点 参照元:road to doctor http //www.medicmedia.com/doctor/informa/index.html 合格者/出願者数の相関 回数 合格者/出願者数 出願者数 受験者数 合格者数 出願者数-受験者数 110 88.4% 9759 9434 8630 325 109 88.3% 9356 9057 8258 299 108 88.4% 8849 8632 7820 217 107 87.5% 8798 8569 7696 229 106 87.5% 8785 8521 7688 264 105 86.6% 8918 8682 7720 236 104 86.6% 8705 8447 7538 258 103 88.3% 8687 8428 7668 259 第102回までは出願者数は、発表なし 104回(2010年) 2009年より医学部定員増員 出願者数に対する合格者数の割合は数年毎に見ると変わっているが、ここ3年は88.4%前後でほぼ一定 メックの不合格者分析 (web informaより引用) 回数 108 107 105 104 不合格者全体 812/8632 873/8569 925/8611 909/8447 登録者内不合格者 311/6451 356 373/5891 234/4616 非登録者内不合格者 501/1870 517 522/2720 675/3831 以下、登録者内原因別不合格者数 必修落ち総数 115/6451 151 207/5891 132/4616 一般落ち総数 169/6451 182 93/5891 101/4616 臨床落ち総数 196/6451 190 236/5891 101/4616 必修のみ 48/6451 76 118/5891 85/4616 一般のみ 53/6451 76 15/5891 40/4616 臨床のみ 84/6451 78 119/5891 36/4616 必修+一般 14/6451 14 4/5891 8/4616 必修+臨床 10/6451 20 43/5891 12/4616 一般+臨床 59/6451 51 32/5891 26/4616 必修+一般+臨床 43/6451 41 42/5891 27/4616 108回、107回参照元 http //web-informa.com/kokushi/data/20140417-3/ 107回は登録者総数不明 臨床標準偏差推移 106回標準偏差推移 日付 メック臨床 メック一般 追加人数 一日平均 総数 テコム臨床 テコム一般 追加人数 一日平均 総数 2/20 9.53 6.84 - - 5439 5.65 6.12 - - 5429 2/24 10.44 7.05 470 118 5909 5.65 6.17 494 124 5923 2/27 10.10 6.87 133 44 6042 5.85 6.34 132 44 6055 2/29 9.98 6.87 93 47 6135 6.03 6.50 49 25 6104 3/2 9.90 6.82 75 38 6210 6.05 6.53 39 20 6143 3/5 9.78 6.87 58 19 6268 6.05 6.53 37 12 6180 3/7 9.85 6.87 24 12 6292 6.07 6.52 18 9 6198 3/9 9.78 6.97 32 16 6324 - - - - - 3/12 9.73 6.94 17 6 6341 6.23 6.67 25 8 6223 3/15 9.74 - - - - 6.23 6.67 9 3 6232 107回標準偏差推移 日付 メック臨床 メック一般 追加人数 一日平均 総数 テコム臨床 テコム一般 追加人数 一日平均 総数 2/17 9.81 6.67 - - 5694 5.94 6.18 - - 5638 2/22 8.09 6.11 516 103 6210 6.00 6.26 536 107 6174 2/25 7.86 6.11 107 36 6317 6.10 6.33 146 37 6320 2/28 7.72 6.15 102 34 6419 6.10 6.43 57 19 6377 107回テコムボーダーデータ 日付 総数 科目 得点率 偏差値 順位 下位人数 割合 2/17 5638 必修 79.5% 29.0 5494 145 2.55% 2/17 5638 必修 80.0% 30.1 5463 176 3.12% 2/21 6174 必修 80.0% 30.4 5975 200 3.24% 2/25 6320 必修 80.0% 30.4 6113 208 3.29% 2/28 6377 必修 80.0% 30.5 6167 211 3.30% 2/25 6320 一般 69.5% 30.9 6123 198 3.13% 2/25 6320 臨床 70.5% 29.8 6126 195 3.09% 107回メックボーダーデータ 日付 総数 科目 得点率 偏差値 順位 下位人数 割合 2/22 6210 必修 79.5% 36.8 6067 144 2.32% 一般 70.0% 31.6 5975 236 3.80% 臨床 71.0% 35.8 6051 160 2.58% 2/25 6317 必修 79.5% 36.3 6173 145 2.30% 一般 70.0% 31.6 6074 244 3.86% 臨床 71.0% 35.3 6154 164 2.60% 2/28 6419 必修 79.5% 35.9 6271 149 2.32% 一般 70.0% 31.6 6168 252 3.93% 臨床 71.0% 35.3 6249 171 2.66% 参考 回数 総数 科目 人数 割合 105 5891 必修落ち 207 3.51% 一般落ち 93 1.58% 臨床落ち 236 4.01% 104 4616 必修落ち 132 2.86% 一般落ち 101 2.19% 臨床落ち 101 2.19% 初回偏差値と最終偏差値 108回以降のために、資料を残しておきます。 回数 予備校 科目 日付 人数 平均点 標準偏差 106 テコム 一般 2/20 5429 79.3 6.17 3/15 6232 79.1 6.67 臨床 2/20 5429 82.7 5.65 3/15 6232 82.5 6.23 メック 一般 2/20 5690 79.0 6.84 3/15 6341 78.8 6.94 臨床 2/20 5690 81.9 9.53 3/15 6341 81.8 9.74 107 テコム 一般 2/17 5638 81.7 6.19 3/14 6495 81.5 6.65 臨床 2/17 5638 82.9 5.94 3/14 6495 82.7 6.33 メック 一般 2/17 5694 81.4 6.35 3/14 6574 81.2 7.00 臨床 2/17 5694 82.1 9.81 3/14 6574 82.6 7.57 偏差値-得点率対応表(106回) テコムサンプル使用 【106回テコム(2012/3/15最終更新後)】 <一般> <臨床> 偏差値 得点率 下位人数 偏差値 得点率 下位人数 38.6 71.5 734 38.8 75.5 37.9 71.0 (634) 38.0 75.0 37.1 70.5 (538) 37.2 74.5 36.4 70.0 36.4 74.0 35.6 69.5 (404) 35.5 73.5 445 34.9 69.0 34.7 73.0 (379) 34.1 68.5 33.9 72.5 (336) 33.4 68.0 33.1 72.0 (286) 32.6 67.5 (261) 32.3 71.5 31.9 67.0 (205) 31.8 71.2 31.1 66.5 (181) 31.5 71.0 30.4 66.0 (160) 30.7 70.5 (195) 29.6 65.5 (135) 29.9 70.0 176 28.9 65.0 29.1 69.5 28.1 64.5 115 28.3 69.0 (126) 27.4 64.0 27.5 68.5 26.6 63.5 26.7 68.0 25.9 63.0 25.9 67.5 25.1 62.5 25.1 67.0 24.4 62.0 24.3 66.5 23.6 61.5 23.5 66.0 22.9 61.0 22.7 65.5 22.1 60.5 21.9 65.0 21.4 60.0 21.1 64.5 43 20.6 59.5 20.3 64.0 注1:下位人数とは、該当得点率以下に何人いるかを示す。すなわち、(下位人数)=(全体の数)-(自分の順位)+1。例えば、合格基準が70.0%ならば、69.5%の下位人数が不合格となる。 注2:カッコつき数字(数字)は3/12以前のデータ 注3:赤いセルは合格最低ラインを示す 注4:平均得点率(一般/臨床):79.1/82.5 注5: 標準偏差(一般/臨床):6.67/6.23 注6:2012/3/15最終更新時の登録者数は6232人 メックサンプル使用 【106回メック(2012/3/12最終更新)】 <一般> <臨床> 偏差値 得点率 下位人数 偏差値 得点率 下位人数 43.1 74.0 43.1 75.0 42.4 73.5 1241 42.5 74.5 534 42.0 74.0 477 41.6 73.0 41.5 73.5 40.9 72.5 41.0 73.0 (345) 40.2 72.0 40.5 72.5 298 40.2 72.0 40.0 72.0 265 39.5 71.5 772 39.5 71.5 238 39.1 71.2 38.8 71.0 38.9 71.0 38.0 70.5 (591) 38.4 70.5 38.0 70.5 (591) 37.9 70.0 156 37.3 70.0 (510) 37.4 69.5 (129) 36.6 69.5 36.9 69.0 36.6 69.5 36.4 68.5 35.9 69.0 35.9 68.0 35.2 68.5 35.4 67.5 34.8 67.0 34.4 68.0 321 34.3 66.5 33.7 67.5 (271) 33.8 66.0 33.3 65.5 50 33.0 67.0 (242) 32.8 65.0 32.3 66.5 32.3 64.5 31.6 66.0 186 31.8 64.0 31.2 63.5 30.8 65.5 (151) 30.7 63.0 30.1 65.0 145 30.2 62.5 29.4 64.5 124 29.7 62.0 注1:下位人数とは、該当得点率以下に何人いるかを示す。すなわち、(下位人数)=(全体の数)-(自分の順位)+1。例えば、合格基準が70.0%ならば、69.5%の下位人数が不合格となる。 注2:カッコつき数字(数字)は3/9以前のデータ 注3:赤いセルは合格最低ラインを示す 注4:平均得点率(一般/臨床):78.8/81.8 注5:標準偏差(一般/臨床):6.94/9.74 注6:2012/3/12最終更新時の登録者数は6341人 その他の資料 合格率 回数 受験者数 合格者数 合格率 106 8521 7688 90.2% 105 8611 7686 89.3% 104 8447 7538 89.2% 103 8428 7668 91.0% 102 8535 7733 90.6% 101 8573 7535 87.9% 100 8602 7742 90.0% 99 8495 7568 89.1% 98 8439 7457 88.4% 97 8551 7721 90.3% 96 8719 7881 90.4% 95 9266 8374 90.4% 採点サービス登録者数 テコム メック 回数 登録者数 非登録者数 登録者数 非登録者数 106 6232 2289 6341 2180 105 5853 2758 5891 2720 104 5532 2915 4616 3831 103 5380 3048 102 4756 3779 101 4386 4205 100 3588 5014 データサンプル テコム 一般 臨床 必修 回数 得点率 偏差値 平均 標準偏差 得点率 偏差値 平均 標準偏差 得点率 偏差値 平均 標準偏差 107 71.5 35.0 81.5 6.65 72.0 33.1 82.7 6.33 80.0 31.6 89.4 5.11 106 64.5 28.1 79.1 6.67 64.5 21.1 82.5 6.23 82.0 33.8 90.1 5.00 105 63.2 30.0 76.7 6.75 61.0 30.0 74.7 6.85 90.5 54.8 88.0 5.21 104 80.0 56.6 75.4 6.97 81.0 55.6 77.1 6.97 89.5 55.2 86.7 5.38 103 68.0 35.8 77.1 6.41 68.5 33.3 78.1 5.75 89.5 49.4 89.8 5.00 102 66.3 30.0 79.5 6.60 67.6 30.0 80.3 6.35 80.0 29.0 89.4 4.48 101 61.0 27.5 76.4 6.84 66.0 24.3 80.7 5.72 80.0 30.5 87.9 5.27 100 69.8 30.0 81.3 5.75 66.4 30.0 78.1 5.85 メック 一般 臨床 必修 回数 得点率 偏差値 平均 標準偏差 得点率 偏差値 平均 標準偏差 得点率 偏差値 平均 標準偏差 107 81.5 50.5 81.2 7.00 77.0 42.6 82.6 7.57 81.5 38.4 89.5 6.90 106 64.5 29.4 78.8 6.94 65.5 33.3 81.8 9.76 82.0 40.9 89.2 7.86 105 104 74.2 75.5 84.8 採点サービス結果推移 (obsolete data -- do not use this) むかしむかし作ったもの。 「第104回国試 必修採点除外しみゅれーしょん」→sim.zip 「border.xls」→border.xls なにかの役に立つかもしれないので残しておきます。 100 101 102 103 104 105―――――――――――――――――――――――――――テコム 3588 4368 4756 5380 5532 5853平均得点率一般 81.3 76.4 79.5 77.1 75.4 76.7臨床 78.1 80.7 80.3 78.1 77.1 74.7必修 91.3 87.9 89.4 89.8 86.7 88.0偏差値30となる得点率一般 69.8 62.8 66.3 64.3 61.4 63.2臨床 66.4 69.3 67.6 66.6 61.0 61.0―――――――――――――――――――――――――――MEC 4538 ?一般 74.2 ?臨床 75.5 ?必修 84.8 ?―――――――――――――――――――――――――――合格基準------------------------------------------------------【一般】点数 137/198 122/200 130/200 125/198 123/196 127/197点率 68.5 61.0 65.0 62.5 61.5 63.5偏差 27.7 27.5 28.0 27.2 30.1 30.5〈削除後〉点率 69.2 63.1 62.8 64.5偏差 29.0 28.2 31.9 32.0------------------------------------------------------【臨床】点数 389/597 396/600 399/600 380/591 378/585 368/588点率 64.8 66.0 66.5 63.3 63.0 61.3偏差 27.3 27.5 28.3 27.5 29.8 30.2〈削除後〉点率 65.2 64.3 64.6 62.6偏差 27.9 26.0 32.1 32.3――――――――――――――――――――――――――― 訂正1)102回臨床削除前偏差値(訂正前)26.0→(訂正後)28.3 訂正2)103回臨床削除前偏差値(訂正前)27.5→(訂正後)24.3 注)他人の書いたものなので、消さずに指摘するに留めます →ありがとうございます。修正しました。というかこの表はもう用済みですね。 昔の医師国家試験合格率 年に2回国試をやってた時のデータ 回数 受験者数 合格者数 合格率(%) 47(S44) 3186 3060 96.0 49(S45) 3247 3179 97.9 51(S46) 3476 3359 96.6 53(S47) 3893 3650 93.8 55(S48) 4080 3627 88.9 57(S49) 4346 3574 82 2 59(S50) 4528 3731 82 4 61(S51) 5015 4034 80 4 63(S52) 5373 4159 77 4 65(S53) 6145 4989 81 2 67(S54) 7010 5467 78 0 69(S55) 7889 6341 80 4 71(S56) 8229 6220 75 6 73(S57) 8478 6055 71 4 75(S58) 8643 7339 84 9 77(S59) 9105 7829 86 0 79(S60) 8808 7542 85 6 80(S61) 9507 7951 83 6 81(S62) 9940 8573 86 2 医師国家試験回数 受験者数 合格者数 合格率(年に1回の国試) 82(S63) 9672 7854 81.2 83(H01) 10037 8829 88.0 84(H02) 9488 7862 82.9 85(H03) 9812 8256 84.1 86(H04) 9515 7988 84.0 87(H05) 9664 8698 90.0 88(H06) 9255 7982 86.2 89(H07) 9218 7930 86.0 90(H08) 9057 8088 89.3 91(H09) 8898 7843 88.1 92(H10) 8716 7806 89.6 93(H11) 8692 7309 84.1 医師国家試験回数 受験者数 合格者数 合格率 94回 8,934 7,065 79.1% 95回 9,266 8,374 90.4 96回 8,719 7,881 90.4 97回 8,551 7,721 90.3 98回 8,439 7,457 88.4 99回 8,495 7,568 89.1 100回 8,602 7,742 90.0 101回 8,573 7,535 87.9 102回 8,535 7,733 90.6 103回 8,428 7,668 91.0 104回 8,447 7,538 89.2 105回 8,611 7,686 89.3 106回 8,521 7,688 90.2 過去の秋の医師国試(S44~59)のデータ 48(S44) 382 287 75.1 50(S45) 628 562 89.5 52(S46) 433 364 84.1 54(S47) 548 313 57.1 56(S48) 922 519 56.3 58(S49) 1072 502 46.8 60(S50) 1025 564 55.0 62(S51) 1159 609 52.5 64(S52) 1383 778 56.3 66(S53) 1448 573 39.6 68(S54) 1836 536 29.2 70(S55) 2016 746 37.0 72(S56) 2419 1033 42.7 74(S57) 2729 1442 52.8 76(S58) 1718 575 33.5 78(S59) 1717 620 36.1 http //pediatrics.news.coocan.jp/kokushi.pdf
https://w.atwiki.jp/oase-niigata/pages/18.html
2010年12月12日に開催された第102回例会の様子を報告します。 今回は参加者7人での開催となりました。 師走の忙しい中参加頂き、ありがとうございました。 ・「ぴっぐテン / Pig 10」 6人 カウントアップ系のカードゲーム。メビウス便の新作。 感想戦で「子供に数を数える楽しみを教えるゲーム」なんて意見まで出る始末・・・ 確かに大の大人が顔つき合わせて真剣にやるゲームではないかも。 ・「テラフォーマー / TerraFormers」 3人 アストロノーカという宇宙農場経営ゲームが昔あったね、と思わせるカードが写ってますが、そういうゲームではありません。 国産同人ゲームですが、元ネタなどはない(ように思える)宇宙SF的世界観のワーカープレイスメント。 「ロール スルー ジ エイジズ」のように自分のプレイヤーシートにパラメータ等を書き込んでいきます。 面白いのはアクション部分が毎ゲームランダムに決まるという点。 最近流行のデッキ構築系(ドミニオン等)ではほぼ標準装備ですが、ワーカープレイスメントでは珍しいのではないでしょうか。 ワーカープレイスメントとしてはかつてないほど軽快なプレイ感で、慣れればドミニオン並みの連続プレイもできそうな気がします。 ・「ズーロレット ミニ / Zooloretto Mini」 4人 M・シャハトのゲーム大賞受賞作のパッケージを小さくしたもの。ルールも一部変更になっているようです。 動物園経営というテーマ、コンポーネントに描かれた動物と、女子供に受けそうな要素が満載なので家族で遊ぶのにも良いと思います。 ただ、ドイツはともかく、日本では海外ゲームを買ってまで家族で遊ぶような人が果たしてどれだけ存在するのか甚だ疑問ですが。 ・「グローリー トゥ ローマ / Glory to Rome」 3人 名前は聞いたことはあるのですが、実際に見るのは初めてです。 「サンファン」+「プエルトリコ」のようなゲームと説明を受けました。 言語依存度が高いみたいで、サマリーと首っ引きでプレイされてました。 ・「はやぶさ君の冒険」 4人 小川一水の短編小説「Slowlife in Starship」は今から約150年後の未来が舞台のSF小説である。 この時代は太陽系中に人があふれ、個人でも宇宙船を持てるような時代である。 そんな中、宇宙の何でも屋である主人公はある小惑星の通信施設のメンテナンスを請け負い、 標準型単座船で小惑星25143を目指すが・・・ 長い前置きになりましたが、↑の小説とこのゲームには商業的な関係はありません。 さて、今年6月に地球に帰還した小惑星探査機はやぶさは、人類の宇宙開発史に残る快挙を成し遂げましたが、 このゲームはその波乱に満ちた7年のミッションを題材にしたヒストリカルボードゲーム(?)です。 一種のデッキ構築とバッティングをメカニズムとする協力ゲームで、プレイヤー達は発生するトラブルに対処しながら 小惑星イトカワへの着陸と地球への帰還を目指すことになります。 次々に襲い来るトラブルは実際に起こったトラブルばかりです。 しかし、トラブルへの直接的な対処や、プレイヤー達の助けになるアクションカードも存在し、 (「故障した2基のエンジンをつないで1基のエンジンとして稼動させる」なんてものまであります) はやぶさミッションを良く知っていればより面白く感じるでしょう。 写真は地球への再突入に成功したところ。 今回はイトカワへの着陸に完璧に成功し、地球再突入時にもイオンエンジンは全て稼動状態という 史実を上回る達成度でした。 話は戻りますが、前述の「Slowlife in Starship」でははやぶさは行方不明になったという設定になっています。 当時の状況(2006年2月発表)が如何に厳しいものであったかを物語る作品です。 ・「ビーンストーク / Beanstalk」 4人 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『おれは軌道エレベータで事業を営んでいたと 思ったらいつのまにか「ぷよぷよ」をやっていた』 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… クニツィアの「フィット/Fits」がテトリスそのものだとか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… (AA略) なんで「ぷよぷよ」かはマニュアルを読めば分かります → 作者のページ ちなみに「テラフォーマー」と同じ作者が作ったゲームです。 おもいっきりネタにしてますが、ゲーム自体は面白いですよ。 いろんな効果を持つ建物とぷよぷよ部分、チグユー方式の点数計算(しかも建物は勝利点を消費して建てなければならない)が絡み合い、 なんとも形容しがたいですが魅力的なゲームに仕上がっています。 テーマが軌道エレベータというのも個人的に良い。 ・「ビッグ チーズ / The Big Cheese」 3人 これは名前すら聞いたことがありませんでした。 ダイスゲームは独特の盛り上がりがあって良いですね。 ・「ディスカバー インディア / Discover India」 3人 私の撮影がへっぽこなだけで、実際のボードはもっと綺麗です。 旅行ツアーの客となってインドを旅するゲーム。 そして旅先で妖しい物を蒐集して(としか形容できない)自分のボードに配置していきます。 ファミリー向けゲームですが、やっていてなかなか楽しいです。 ・「サンダーストーン / Thunderstone」 4人 デッキ構築型のゲームで、最近発売された日本語版です。 この手のゲームは本体を買うまえに拡張がリリースされ始めると、 一気に購入意欲がなくなってしまうんですよね(「ドミニオン」然り、「たんとくおーれ」然り) 今回は参加できませんでしたが、近いうちにプレイしてみたいものです。 ・「ムガル / Mogul」 3人 非常にシャハトらしさを感じる株ゲーム。 シンプルな中に強烈なジレンマがあります。 これはかなり欲しくなりました。絶版みたいですが・・・ ・「ワードバスケット / Word Basket」 4人 + 1人 しりとりをつかったアクション・ワードゲーム。OASE黎明期に流行った覚えがあります。 仲間内だけでやっていると気づきにくいのですが、人によって好き嫌いがはっきりと分かれるため、 実は結構メンバーを選びます。一般的な評価ほど万人向けではないと思います。 それさえクリアできれば短時間で盛り上がれる非常に良いゲームですよ。 最近再販されたのは喜ばしい限りです。昔は本屋で売ってたのになー。 ・「バベルの塔 / Der Turmbau zu Babel」 3人 ボードの中央下から反時計回りに ロードス島の巨神像 / 鋳金・溶鉱炉で解禁 / コスト250(銅でコスト半額) / 天文学で陳腐化 / すべての水タイルで+1コイン パルテノン神殿 / 多神教・美学で解禁 / コスト400(大理石でコスト半額) / 科学的手法で陳腐化 / すべての都市で偉人+50% マウソロス霊廟 / 暦で解禁 / コスト450(大理石でコスト半額) / 陳腐化なし / 黄金期の期間+50% ピラミッド / 石工術で解禁 / コスト500(石材でコスト半額) / 陳腐化なし / すべての政治体制を選択可能にする ゼウス像 / 美学で解禁 / コスト300(象牙でコスト半額) / 陳腐化なし / 交戦相手の厭戦感情2倍 空中庭園 / 数学・水道橋で解禁 / コスト300(石材でコスト半額) / 陳腐化なし / 全ての都市で人口+1、衛生+1 ファロス灯台 / 帆走・石工術・灯台で解禁 / コスト200 / 企業で陳腐化 / 全ての沿岸都市に2つの交易路を追加 バベルの塔 ・・・ Ⅲのオープニングのみ登場 ↑のネタがすぐに分かった人は私の仲間です。今度語り合いましょう。 ゲーム自体は七不思議とバベルの塔を皆と協力して建設するゲーム、で合っているのでしょうか。 ・「テラフォーマー / TerraFormers」 4人 リクエストもあって2回目。メンバーは替わっていますが。 結局のところ、全員共通のアクションは8つしかないので選択肢は結構少なく、 一つの組み合わせでは勝ちパターンはどうしても限られるという印象を受けました。 本日は2回とも「最初のゲーム」だったので尚更。 だが、このゲームにおいてそれは欠点ではない(と思う)。 おそらくルールを知った者同士で何回も、それこそドミニオンのように プレイするのがこのゲームデザインの意図なのでしょう。 そして何回もプレイしたくなる魅力を確かに感じました。 ・「ブラフ / Bluff」 6人 人数も減り、最後に1ゲームというところで全員でこのゲームで〆。(この文、以前も使った覚えが) 毎回ドラマが生まれる素晴らしいゲームです。6人まで出来るというのも良いです。 以上、例会報告でした。 次回は1月9日(日)となります。皆様の参加をお待ちしております。 写真・文 : 池田@代表補佐見習い?